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仏:フランス人の65%は外国人が多過ぎと感じ、60%が昔より居心地が悪いと回答!

フランスは外国生まれの移民が約12%です。

両親が外国人で生まれがフランスという人は統計上移民ではないので、「外国人が多過ぎない」と考え、「昔より居心地が良い」という人はやっぱり“外国人”なのではないかと想像します。

 

「社会実情データ図録」http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/index.html)の資料を利用させていただきました。aya

 

フランス 2015年の資料から

  • 移民(外国生まれ)人口791万人(うち218万人がEU内)
  • 移民(外国生まれ)人口比率11.9%(うち3.3%がEU内)
  • アフリカ・中東などEU域外からの移民の増加が多くなっている点が他の欧州諸国と異なっている

 

(以上、「社会実情データ図録」より引用)

 

   ◆

余談ですが、社会実情データ図録では面白い統計がたくさんあります。

例えば日本の獣医師の数

家畜の獣医が少ないというのは、数よりペット獣医への偏りという感じがします。

 

OECD諸国の中では獣医師数は米国の15万6,800人が最も多く、スペイン、メキシコがこれに次ぎ、日本は第4位の3万9,100人となっている。

これで判断すると日本は、結構、獣医の多い国ということになる。

 

人口10万人当りの獣医師数を見ると日本は、OECD諸国の中で、ポーランド、トルコに次いで少ない30.7人である。これで判断すると日本は獣医の少ない国ということになる。

 

家畜10万頭当たりの獣医師数では、日本は10万頭当たり664人となっており、OECD諸国の中で、チェコの490人を上回って最も多くなっている。これで判断すると日本は獣医師数が非常に多い国といえる。

(途中何か所か省略しています。詳しくはリンク先でどうぞ)

余談終わり

   ◆

 

さて、今回は、フランスのルモンド社がイプソスサーベイに委託して行った調査結果を紹介します。

 

(金曜礼拝の様子 パリ近郊のクリシー(Clichy)役場前)

 

65%のフランス人が外国人が多すぎると感じ、60%が以前より居心地が悪いと答えています。

 

6割以上が、移民は統合の努力をしていないと見ています。

 

ルペン党首のいる国民戦線支持者に限ると95%が、共和党支持者に限ると83%(昨年より7%伸びました)が、外国人が多すぎると答えています。

左派社会主義者に限ると46%が、外国人が多すぎると答えています。

 

社会階層でも見方がわかれており、労働者クラスは77%が、経営・管理クラスでは46%が、外国人が多すぎると感じています。

 

(2016年の資料では、フランス総人口が6460万人、そのうちイスラム教徒が620万人となっています。)

 

イスラムはホットな話題であり、今年行った別のイプソス調査では、60%もの人が、イスラムはフランス共和国の価値観とは相容れないと答えています。

また、他の質問では、実に78%もの人が、「イスラム教は他人にイスラム教徒の生き方を押し付けようとしている」と認識しています。

 

46%の人が、「それがメインのメッセージではないとしても、イスラムはそれでも暴力と非寛容の種を内包している」と言っています。こう答える人は前年より5%上がっています

 

これらの調査は、130人の死者を出した2015年11月のパリ同時多発・ジハードテロと、86人の犠牲者を出した2016年7月のニーストラック・ジハードテロの後、フランスが警戒態勢にある中で行われたものです。

 

フランスではブルキニも論争の的になっています。

昨年、最高裁で禁止が違憲とされるまで、いくつかのビーチでブルキニが禁止となりました。

最高裁判決にかかわらず、今年、ロレット市長が、新しいレジャーパークでの全身を覆う水着を禁止しました。

カンヌ映画祭で一人の活動家がブルキニビーチパーティーを企てましたが、市当局が出来ないようにしたようです。

やじるし

Most French think there are ‘too many foreigners,’ say ‘they don’t feel at home’ anymore – poll  5 Jul, 2017 RT
 

 

 

フランスでまた、9日水曜日、男が兵士たちに車で突っ込んで怪我をさせるというテロがありました。

パリ近郊のルバロワペレが事件現場ですが、ここは、国内テロ対策庁が拠点にしているところです。

 

この2年半の間に、警察や兵士を標的にしたテロは今回で15件目となりました。

 

日本語では犯人の名前が出ていないようですが、地元紙ル・パリジャンによると、容疑者は37歳のHamou Bという名で、パリ北西郊外にあるサルトルービル出身ということです。

 

Hamouという名前は、アルジェリアのベルベル人に見られる名前で、Muhammadに由来するものだそうです。(ベルベル人の宗教はイスラム教です)

 

フランスの検察は容疑者の自宅を家宅捜索しましたが、ノーコメントで、動機はいまだに不明だとのことです。カピバラ

やじるし

 

Vehicular jihad in France: Muslim arrested in Paris car ramming of soldiers

AUGUST 9, 2017 JIHADWATCH

 

 

誰もがわかる動機が当局にはわからないのでしょう。

 

日本でもそうですが、見たくないもの、信じたくないことは真実でも無視、都合の良い解釈をしてくれる人を探し崇拝し悪を擁護、自分の選択が自分を苦しめていることに気づかない人が多すぎます。

 

私はそういう人がどうなっても構わないのですが、そういう人がたくさんいるせいで政治が歪み、私の生活空間が明らかに悪化していっていることに対して憂い、そして怒っています。

泣くpunpun#*

 

 

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