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マクロン仏大統領:アフリカに必要なのは『援助』ではなく『より少ない子供』!→左派は衝撃!(゜.゜)

マクロン大統領は当初の予想とは違い、ずいぶん“まとも”だと思うことが時々あります。

 

6月に欧州8紙とのインタビューに応じた内容、日本で報道されているでしょうか?

  • シリアについてアサド大統領以外に混乱を収める指導者が見当たらないなら排除すべきでない
  • 化学兵器使用の証拠があるならフランスは攻撃する

右上矢印米国追従は危険:ロシア国防相機上の航空機にNATO戦闘機が接近/マクロン大統領シリア政策転換

 

 

今回のG20でもアフリカ支援については正論を述べています。

 

動画はこちら ただしフランス語

 

トランプ大統領とマリーヌ・ル・ペン候補憎しで、大手メディア、オバマ、メルケル、EU、リベラル陣営が大応援団となって、それで勝利して、この発言!さてなんと言ったのでしょうか?

BREITBARTRTからの紹介です。

 

 

7月7~8日に開催されたG20アフリカ関係の会議の席で、アイボリーコーストの記者から質問されました。

アフリカ版マーシャルプランにG20の何カ国の参加があるのでしょうか?

※ 第2次大戦後の欧州復興を行ったアメリカの支援

 

これに対して、マクロン大統領は、

マーシャルプランというのは復興計画です。

安定した地域へのマテリアル(人、材料、原料など)支援です。

字の通り、かつて興っていたところをまたよみがえらせるのが「復興」という意味です。)

 

アフリカが直面している問題は、全く違います・・・文明の問題です。

 

アフリカ問題は、失敗国家、複雑な民主主義移行、非常に困難な人口統計移行です。

マクロン氏はこの後の発言で、アフリカには1人の女性が7人も8人も子供を産む国々がある嗜めて、この人口統計移行が何を指すのかを、彼にしてははっきりと示しました。

 

彼の頭の中には、人口の少なくとも50%が14歳以下というニジェールのような国々が浮かんだのでしょう。

 

今現在、費やされている何十億ドルのお金で、全く何も安定させていません。

そして、アフリカを困難にしているのは単純な貧困より、武器の密輸、薬物、人身売買、イスラムテロだと言いました。

 

これらに対して、リベラルから「西側の搾取より7~8人の子供が悪いなんておかしい」、「人種差別だ」、「植民地主義だ」と言った猛反発が起きているようです。

 

しかし、タンザニア出身でオックスフォードとハーバードで学んだ経済学者の Dambisa Moyo氏は、対外支援というのは、それ自体が自分たち(援助関係者)の利益を得るための産業となってしまっていて、アフリカを支援するよりむしろ害になっていると述べています。

 

ほとんどの途上国にとって、援助は、紛れもなく政治的、経済的、人道的災害であったし、これからもそうでしょう。

そして彼女は、アフリカはすでに1兆ドル近くを支援されていることを指摘しました。

戦後欧州の復興に使われたマーシャルプランの額は今の価値にして1500億ドルです。

 

  左矢印Dambisa Moyo氏と著書「Dead Aid」

 

 

波線概要END

 

このような普通の考えがどうして広まらないのか不思議です。

私も途上国をいくつか見てきましたが、彼らの言う通りです。

 

彼女の言う通り、このやり方は、援助そのものを産業化させて利益を得ているだけです。

 

詳しく言うと利益を得るのは、援助に関わる職業の人、企業、援助を受ける側の特権階級。

不利益を被るのは、税金で援助をする国の国民、援助を受ける側の一般人。

 

 

「援助を受ける側の一般人」が不利益側にいるというのがわかりにくいかもしれません。

:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-au 着フルちょっと説明します。:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-

どういうことかというと、外国からの援助が多額で急激なことが原因です。

例えは悪いですが、石器時代みたいなところでは、まず外国人は指導者たちとしか交渉できません。そこに大量に短期に資金が流れ、指導者層の彼らだけが潤っていきます。子供を留学させたり、インサイダー取引のようなもので土地を買い占めたり、外国との窓口を親族やオトモダチ限定にします。その方法でしか外国人は援助も投資もできませんし、庶民にはまだ能力がありません。(小規模ならあります。それは途上国政府がすべきものをNGOなど善意の人にさせているだけで、その分指導者層は懐に入るお金が増えて喜んでいるはずです。)

 

それが続いて格差が猛烈に急速に拡大していきます。

そろそろ民主化しようと言った頃には、スタート時点で絶対に覆せないほどの格差が出来ていて、公平な競争は出来なくなっています

土地も会社も資産になるものは権力者たちが所有していて、入り込む余地がありません。

だから庶民は権力者たちにお金を払って利用させてもらうしか選択肢がなくなるのです。

:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-説明終わり:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-

 

そして、リベラルが好む、途上国からの移民受け入れ途上国への援助は、

同時に行うと、全く意味をなさない、支離滅裂な政策だということも指摘したいと思います。

 

途上国からの留学生を受け入れて、その後帰国して母国での建国や発展に寄与してもらうなら、まだわかります。

高度人材という貴重な途上国の資産を、先進国は奪ってはいけないからです。

(マクロな話です。優遇措置無しで、個人が個人単位で動くくらいなら今のような人の移動は起きないと思います)

 

多分それがわかっていて、でも止めたくないので、途上国から最もお荷物となる不用な人物を先進国へ移民、偽装難民として向かわせて、先進国と途上国との格差を埋めようとしているのではないか?

私はそんな気がしています。

 

日本の衰退には原因がいろいろありますが、日本国民の財産が、この大きな格差是正という仕組みの中で、外に出てしまったのではないかと思うのです。

 

ところが南北間の格差が縮むとともに、今度は世界が1つとなって、その世界の中の1%に富が集中するようになったのです。途上国の特権階級に富が集中するようにです。

 

そういう中で、援助を続ければ、援助する側が落ちぶれてしまい、自分を養うことも困難になります。

 

そして私たちは、先見の明もなくその時に感謝されたいから、自分がニュースになるのは誰かにお金をあげた時だけという中身ゼロの首相の下、いつまでも間抜け外交政策から抜け出せないでいます。

 

 

安倍首相
アフリカに3兆円投資 官民・3年で

毎日新聞2016年8月27日

 

安倍晋三首相の基調演説(骨子)
・アフリカの国連安全保障理事会常任理事国入りを支持
・日アフリカ官民経済フォーラムを設立
感染症対策を強化

・今後3年間で約1000万人の人づくりを実施。官民で総額300億ドル規模を投資

・アジアとアフリカをつなぐ二つの大洋(太平洋、インド洋)を平和な、ルールの支配する海に

 

この中に、「感染症の専門家らを2万人育成する」というものがあります。

JICAの資料では具体例がないのですが、そのうちほとぼりが冷めた頃、感染症などを目玉にして獣医学部新設を許可した加計学園に、アフリカ人国費留学生を送り込むなんてことがないことを祈ります。祈る人

 

砂漠に水を撒くような援助となるあのアフリカに、マクロン大統領とは反対に安倍首相は上矢印 ヘラヘラ

 

売国奴というだけでも他国の首脳からは軽蔑されますが、そのうえ周回遅れ浅はかさが重なって、もう本当に情けない限りです。泣く泣く泣く

 

 

 

 

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