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テロリスト側から見てみた!ロンドン橋テロ犯3人の背景。主犯クラム・バットについて。

ロンドン橋テロ事件の実行犯3人です。

  

左からKhuram Buttクラム・バット Rachid Redouaneラシド・レドゥアン Youssef Zaghbaユセフ・ザグバ

 

 

 

Khuram Buttクラム・バット(27)について

 

◆リージェントパークでISの旗を前にお祈り、チャンネル4で放送されました。

 

テロリストSajeel Shahid(シャヒド)はムスリムだけの混合格闘ジムで一緒に働いた親友

 

◆TVでも過激派として登場し、M I5と警察に知られているにもかかわらず、TV放映4カ月後にロンドン地下鉄に就職できました。ウェストミンスター駅勤務時には国会議事堂へのトンネル通行許可証を持っていました。

◆写真は2016年5月、ウエストケンジントン駅です。研修期間中でした。

その後、ウェストミンスター駅、カナダウォーター駅へと移動し、試用期間を終了しませんでした。

◆彼のTV放送は知られていましたが、解雇理由は欠勤が多いことだと元同僚は言っています。

◆彼の仕事の中には、近くのサッカー場の応援要員もありましたし、国会や議員の行動の情報を取ることもできたのです。

◆元同僚の証言

「彼と人生や信仰について長時間話したことがあります。確かに彼は明らかに宗教的な見方をしていましたが、他の人と違うようには見えませんでした。」

(ロンドン交通局は昨年5月から10月まで働いていたことは認めましたが、それ以外はノーコメントです)

 

◆彼はKFCのチェーン店に勤めていたこともあります。

 

◆近所の女性Erica Gaspari(42歳)は、2年ほど前に、自分の子供がバットからお菓子をもらって改宗するよう誘われたことを警察に通報しています。

◆彼女の話では、バットはイスラム教徒による英軍兵士リー・リグビー氏殺害や、パリのシャルリー・エブド テロ事件を正当化していたということです。

◆彼女がバットに「あなたは私の子供に圧力を掛けている」と言うと、彼は

「あなた達、みんな、アメリカ人やヨーロッパ人は私たちの国に出かけていき、私たちの無実の子供たちを殺している。」と言ってきました。

「なぜ今それを言うのか?」と聞くと、「アラーの名において、私は母親を殺すことさえも用意が出来ている。」と答えました。

彼女は「彼は私にとても怒っていました。あの日私を殺そうとしていると思いました。今生きていて幸運だ」と述べました。

 

◆また、洗脳しようとしていた子どもたちに、シリアやフガニスタンが、どういう風に爆撃されているのかを話していたそうです。

 

◆バットは、パキスタンで殉教者の土地と呼ばれるところに生まれました

◆8歳の時に自宅近くで車に轢かれ、12歳の時に父を亡くしました。

彼は結婚していて2歳の男の子と2ヶ月の女の子がいます

◆2015年妊娠中の妻Zahrahを残して、シリアへ行こうとしたのを親戚たちが止めました

 

◆パキスタンにいる叔父Nasir Darの話では、バットはこの20年間に2回しかパキスタンに来ていないということです。8年前と3年半前です。

◆「私たち親族はこの事件には関係ありません。警察もロンドンで家族たちを逮捕しましたが2日で釈放しています。」

 

◆近所の女性の話では、「彼は女性とは交流がありませんでした。彼の思想のためです。

男性と話すときは楽しそうでしたが、女性のことは無視していました

もし彼と一緒にいる女性がなら私は見たことがありますが、フルベールで目を見たことはありません」ということです。

 

◆妻の親族の一人は、バットの思想を心配し注意しようとしていたと言います。

「妻が妊娠中なのにシリアへジハードに行くと言い出し、親族が集まって止めたことがあります。彼女は彼と結婚するべきではありませんでした。」

「2015年のイードの時に彼の過激思想に気づきました。私があごひげを生やさないことを指してカーフィル(非ムスリム)と批判されたときです。」

「彼はパーティーが終わるころには全員をカーフィルと呼びました。その少しあとモスクで彼に手を差し出しましたが、カーフィルとは握手しないと言われました。それ以降彼には関わりたくないと思いました。」

 

◆別の近所の人の話です。バットと同じアーセナルのファンです。

彼はいい人です。明らかに宗教的ですがノーマルです。彼とはアーセナルの話をしていました。最後に話したのは数週間前、アーセナルがFA Cupで勝った後です。彼について厄介なことは何もありませんでした。」

 

◆彼は事件の夜、親族で集まった朝食(ラマダン中だからか)の席に妻と子供たちはいたが、バットがいなかったと言っています。

◆妻のZahraは10時過ぎに席を立ちました。彼女は結婚後フルベールをかぶり、男性とは口をきかなくなりました

◆先月バッドはイーストロンドンで総選挙に参加しないよう呼びかける姿が見られています

彼は禁止されているイスラム過激派組織al-Muhajirounの支持者です。

 

他に学生時代の友人たちの証言などもあります。

 

5~6年前に7-a-side footballをした時に、激高して頭を踏みつけたことがあるそうです。

彼は元々普通の青年で、ヒップホップやラップミュージックが好きだったのに、すべて捨てフットボールのコート上ではお祈りをして、髭はどんどん伸びていき服装はますますイスラム的になり、帽子まで被る時があり、話し方もイスラムの用語が入るようになってきたということです。

2012年ころから過激派思想に変わってきたということで、昔からは考えられない変化だということです。

 

事件の数時間前に彼はどうやってバンを借りるのか尋ねていますが、「陶酔」しているようだったという証言があります。

 

5月10日付けのバットのWhatsAppです。下矢印

 

 

 

上矢印

プロフィール画面には、まともなことを書いています。

 

バットの兄についても少し書いておきます。

バットの兄Saad Butt(サード・バット)29歳は、政府から金銭を受け取って反テロリズム活動をしていたそうです。え゛!

彼はイーストロンドンの一家の自宅を登録住所として、アンチ過激派グループを立ち上げ、 Young Muslims Advisory Group (YMAG)に加わることに成功、警察署長協会から1万ポンド(142万円)以内の報奨金を受け取って警察に不満を持つ若いムスリムの調査を請け負っていました

一方、弟は過激イスラム思想で非合法組織al-Muhajirounの支持者であり続けます

 

兄のサード・バットは2010年、若者と政府のコミュニケーション改善についてのレポート提出を手伝っています。

 

そしてサードは他の20人以上とともに、労働党時代の閣僚らと定期的に会合を持っていて、彼らは「重要な友達」と呼ばれていました。

 YMAGと定期会合を開いていた大臣2人、Hazel Blears(右)とEd Balls(左)下矢印

 

 

以上クラム・バットについてでした。

 

参考記事

The man MI5 didn't think was dangerous: Killer used gym to radicalise youngsters, worked out with a terror suspect on the FBI watch list and was reported to the security services again LAST SUMMER DailyMail   PUBLISHED: 00:35 BST, 6 June 2017 | UPDATED: 12:58 BST, 7 June 2017

 

 

Killer's brother was PAID to fight extremism: Group that was given government funding to fight terrorism was set up at the London Bridge jihadi's family homeDailyMail PUBLISHED: 11:33 BST, 6 June 2017 | UPDATED: 15:54 BST, 7 June 2017


 

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Author:nasturtium123
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