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国家を私物化する首相を守るために、古い体質そのまま思考の元官僚高橋氏が奮闘している不思議。

高橋洋一氏、なんか最近頻繁に、オトモダチのために他人を見下し論戦を張るこの人、

どんな主張なのかちょっと見てみました。

 

この方が目の敵にする前川文科省次官が事実を認めた前川文書については、「前川文書(加計学園関係)のまとめ」secretary-of-japanのブログ で簡単にご覧になれます。

 

この件で民進党の玉木議員を、献金をもらっているから信用できないというのは、もう滅茶苦茶な理由で、元財務官僚でもあることから、私たちよりはよほど行政の仕組み、役人たちの闇に詳しいのです。こういう人にチェックしてもらわないといつまでも騙されたままなのですから、嫌いでも内容を聞く心構えが有権者には必要です。

献金は適法ですし、自民党議員だってあちらこちらからもらっています。

経団連やメディアとズブズブの関係にある裸の王様はいいんですか?もっと酷いでしょう?

森友の件でも、加計の件でも、総理周辺でたくさんの人が芋づるのように繋がっていますが、それは不問で、反総理側だけは関係があってはいけないというのは、正当性がありません。

 

人格攻撃をしている人は、人格攻撃をするように操られていることに気づいてください。

 

玉木議員のブログから一部転載させていただきました。下矢印 これ普通の感覚ですよ。

 

私は地域を限定して規制の特例を認める「特区」という枠組み自体には反対ではありません。しかし、それは、あくまで関係法令や閣議決定などのルールに違反していないことが前提です。

 

2015年の閣議決定は、特区で認める場合には「既存の大学・学部では対応が困難な」「既存の獣医師養成ではない」構想であることなど4つの条件を定めていますが、このルールに違反して加計学園が選定された疑いがあるのです。
 
みずからが決めたルールを無視し、公平・適正な行政手続きを捻じ曲げ、総理の親友の経営する学校法人にだけ獣医学部の新設を認めたとしたら、さすがに、
 
「大丈夫なのか?」
 
と誰かが問いただすべきではないでしょうか。

 

2017年1月6日に日経が公募を報じています。

 

獣医学部の新設は認められていないが、特例措置を告示?しかも公募期間はたった1週間!

知っている人しか応募できませんので、加計の為で、これは公募しましたという形です。

 

安倍首相は、「どうして前次官は私に直接反対だと言わないのか、岩盤規制(日本を保護する規制)に穴をあけるべく議論した(竹中平蔵を含む総理が恣意的に選んだ)民間議員が失礼だと怒っている」と反論しています。

 

それに対して、こちらも元官僚の小笠原誠治氏がブログでこう指摘しています。その部分を転載します。

 

 この安倍総理の発言を聞いてどれだけの人が、そのとおりだ、と思うことでしょう?

 加計学園の獣医学部の新設を認めることが総理の意向かどうかについて、自分のところに来て確かめるべきだったと言っているのですが…

 ということは、総理は、自分の意向ではないと言いたいのでしょうか?

 前川次官(当時)のところには何名もの官邸の関係者が訪れ、そして、安倍総理の意向だと言われたので、前川氏はそれを信じた。ピリオッド

 それで終わり。何故敢えて総理に確認などする必要があったでしょうか?

 それに、有無を言わせぬ雰囲気を漂させていたのですよね、メッセンジャーたちは!

 だから、前川氏が、そのときに総理の真意を確かめようと思わなくてもそれは当たり前!

 でしょう?

 

この通りでしょう。普通の会社でもそうではないでしょうか?

 

このことを件の高橋洋一氏はこう言っているのです。下矢印

 

さらに問題なのは、結果として文科省が新設認可を行ったことだ。仮に首相の意向があったとしても、合理的に難しいと主張することは可能だ。

 筆者は官僚時代に郵政民営化を担当していた際、「郵政解散」の影響で2カ月間予定が遅れたことがあった。当時の小泉純一郎首相は、民営化のスタートも2カ月だけ遅れるのかと担当者に尋ねた。当時の幹部は一瞬凍り付いたが、筆者は「システム上、6カ月遅らせないとできない」と発言した。2つ3つのやりとりの後、小泉氏は「分かった」と納得した。誰の意向であっても、官僚はできないものはできないと合理的に主張すればいいだけだ。前川氏は在職時になぜそうした説明ができなかったのだろうか。

ZAKZAK 会見での致命的な“ミス”…前川氏はもともと公務員に不向きだったと言わざるを得ないより一部転載

 

何気なく自慢を入り込ませていますが、高橋氏が官僚時代に小泉氏に言ったことは反論でもなく、前川氏の新学部新設問題とは全く性質の異なることで、比べる方がおかしいのです。

 

自分の考えが入る余地のないシステム上できないことは誰でも言うでしょう。当たり前です。

前川氏は、総理大臣が主催し国家私物化の温床である、責任はとらないが利権が欲しい言いなりになる民間人を安倍首相が集めた会議で、決めたことに反論しないといけないのです。

 

ですから高橋氏の時代で言えば、小泉首相に郵政改革大反対ということです

 

それから、天下りの斡旋をした張本人という言い方をしているのですが、逆にどうして全省庁がやっているのに文科省だけが叩かれたかという方に興味がわくのは私だけではないはずです。

 

そして財務官僚だったならば、財務省が国民に公表されている以上の高給ポストを大量に持っていて、1種だけでなく2種でも海外を含め贅沢三昧していることにも、ご自慢の品性を疑われる切り口で糺してもいいと思います。

 

この方今日も記事を書いていますが、前から気になるのが、勝ち負けで話しをしていることです。内閣府も文科省と同じ一行政機関です。勝ったとか負けたという発想が、そもそも国民目線ではありません。前川氏を古い官僚体質とこき下ろしていますが、この方こそ、古い官僚体質から抜けられない思考の持ち主なのかもしれません。

 

そして記事内に、私ならこうするということを書いていますが、それは首相の人柄によるでしょう。小泉元首相と安倍首相は違います。

 

現在の政権を見てください。

・菅官房長官のあまりにも不遜で不誠実な受け答え(というか有権者無視)

・安倍昭恵という私人が公務員を使用人としていること(わざわざ私人と閣議決定したゲラゲラ

「森友学園」交渉時のデータ消去へ、財務省がシステム更新 真相究明いっそう険しく

竹下国対委員長が加計問題の証人喚問を拒否してこの問題をワイドショーレベルと発言

文科省のメールについて新証拠が続々出る中で、再調査そのものを拒否する政府

 

 

「日本再興戦略」改訂 2015(抜粋)(平成27年6月30日閣議決定) という資料があります。

その中で前川次官は元部下だという前愛媛県知事 加戸守行氏が出した資料がこちらです。

 

そもそもこの学部は、獣医師養成というよりも、動物実験施設を作りたい感じがします。

日本は象牙密輸だけでなく、霊長類等の密猟にも絡んでいるので、そういう意味でも闇を感じます。

ちなみに、上記資料で霊長類の動物実験が重視されている傾向となっていますが、

霊長類の実験使用を原則禁止、欧州議会が可決 2010/9/9付日経

チンパンジー利用の実験、全面禁止へ 米国立保健研究所 2015.11.22CNN

どうなんでしょうね?kachin#*

 

しかし、それほど大事ならば、どうして農水省や文科省と一緒に堂々と進めないのか?

どうして官邸がこのようなことを特区でやらなくてはいけないのか?

本当に大事ならば、安倍首相はそういう指示を両省に出せるはずです。

やましいから自分の裁量だけで出来る特区でやり、オトモダチを優遇したのでしょう。

 

 

安倍政権が最初から酷いのかというと、それは違い、安倍政権をここまで酷くしてしまったのは、無関心かもしくは無知な国民だと言えます。

 

菅さんを昔から褒めている人たちがいますが、私はこの人の会見は最低だとかねがね思っています。

こんな最低な官邸の広報は世界中どこにもいないでしょう。

中国や韓国の報道官の方がよほどまともです。

喋り方、話す姿勢、自分が理解して話しているのか、すべてにおいてふざけていますはこ怒る

 

こんな会見を褒め、これほど国家を私物化して透明性と説明責任から逃れるような内閣を擁護している姿を見ると、日本の先行きが本当に心配です。

 

 

 

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