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駐トルコロシア大使殺害事件:「聖戦だ!」の文言を飛ばし「アレッポを忘れるな」ばかり強調。

ロシアが悪で、ロシア大使は悪いことをしたから殺害された、そういう世論を作りたいからでしょうか、見出しも「アレッポを忘れるな」、TVの解説も「ロシアがアサド大統領を支援して反体制派をアレッポで攻撃していたから」みたいな論調ばかりです。

最後の方で、犯人は「アラー・アクバル」と言っていたと説明しているメディアもありますが、それすら省いているところもあります。

 

例えばこんな感じ。(ここはアレッポにしか言及していません)

トルコでロシア大使射殺、犯人「アレッポ忘れるな」
TBS系(JNN)
 12/20(火) 9:06配信
トルコの首都アンカラでトルコ駐在のロシア大使が銃撃され、死亡しました。犯人の男は現職の警察官で、「アレッポを忘れるな」と叫んでいたということです。

(後略)

 

変な解説する暇があったら、ビデオを流してその訳をそのまま伝えて視聴者に判断してもらうべきではないでしょうか?

 

こちらが犯人の演説をそのまま流したビデオ。

 

アラー・アクバル。

我々はマホメットに忠誠を誓ったものであり、

命ある限り聖戦(ジハド)を実行する。

アラー・アクバル。

アレッポを忘れるな。シリアを忘れるな。

アレッポを忘れるな。シリアを忘れるな。

我々の町の安全が確保されない限り、あなた方が安全を味わうことはない。

手を引け。

手を引け。

死だけがここから私を連れ去る。

残虐行為に加担する者は全員、1人ずつ代償を払うことになる。

やじるし Killer of ambassador: “We are those who have given a pledge of allegiance to Muhammad that we will carry on jihad”(DECEMBER 20, 2016 JIHADWATCH)

 

 

犯人が個人的に外国の介入を嫌う気持ちやアサド氏への反発があるのは事実でしょう。

アレッポへの攻撃が引き金になったことも事実でしょうし、叫んだのも事実です。

しかし、報道が偏っていて恣意的なのです。

 

犯人が人差し指を一本立てているのはISへの連帯感、又は、反政府側(アルカイダ系などテロリストが好むポーズ)かもしれないということも伝えるべきです。(ロシアはISや反政府武装組織を標的にしている)

ロシアへの報復という単純な構図に持って行っては何の教訓も得られません。

 

ISの関与に関係なく、不当だと感じた時に、殺人はいけないという歯止めがきかない、ここが大問題なのです。

このような蛮行に及ぶのはやはり理由付けが必要で、それがジハドなのです。

 

ここにイスラム教徒と非イスラム教徒との著しく違う特徴があると思います。

彼らが暴力的である理由であり、私たちと別れて住む必要性を感じるわけです。

大手メディアの報道ではここまで読み取れません。アレッポをロシアが攻撃しなければいいのだろうという単純幼稚な結論を出させることがメディアの目的だったのでしょう。 

 

昨日のNHKも同じような論調で、ロシアが反政府側を攻撃したことが引き金という感じでした。

そのあとにアレッポから逃げた女の子の報道。

子供を使った人権屋のプロパガンダはもうお腹いっぱいです。ふぅ

欧米が反体制派を扇動したからシリアが内戦状態になったんです。そして武器を送りテロリストを訓練するからいつまでも長引いているのです。

それを隠して、アサド政権を倒すことを正義とするような報道をいつまで続けているのか、恥を知れ!と思います。はこ怒る

 

 今回の記事はここまでですが、ベルリンテロの続報を少し足しておきます。

 

昨日の記事にすでに追記していますが、ベルリンのクリスマスマーケットテロの犯人として逮捕されたパキスタン人は犯人ではなかったようです。

すでに釈放されたということです。(軽微-難民の場合ケルンの性犯罪も軽微な犯罪に分類されます-な犯罪の常習者なので国外退去させればいいと思いますが・・・パンダ残念

 

そして、ISが犯行声明を出していますが、殺されたトラック運転手Lukasz Urban氏37歳の雇い主でいとこでもあるAirel Zurawski氏によると、Urban氏はクリスマス準備のために家に帰る途中、軽食のケバブを買うために停まったところトラックを盗まれたようです。

警察から写真を見せられたZurawski氏は、運転手が犯人に抵抗したようだと言っています。

顔中にあざとナイフで切られた痕があったということです。

そして彼が190㎝近い身長で130kgあり強かったことから、犯人は単独ではないと思うと言っています。

いまだに犯人は逃走中です。

やじるし

Berlin terror truck was stolen from Polish driver who stopped for KEBAB on way home(Dec 21, 2016 EXPRESS)

 

 

大きな車を運転する人は今後要注意です。保管時の管理強化も同様です。

カレーからイギリスへ渡ろうとする不法者たちがトラック運転手を脅かしていますが、それ以外でもテロリストに車を凶器として狙われているということです。

この辺のこともしっかりと報道しないと、トラック運転手たちの安全を守ろうという意識も高まりません。

 

メディア(特にTV)はスポンサーに支配されて有益な情報を隠すようになりました。

私たちはあらゆる手段で情報を取得して、自分の安全を自分で守らなければいけない時代に生きていることを自覚しないといけません。キリッ

 

 

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