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欧州をドリル破壊!移民とTTIPが大好きなメルケル。そういえば安倍首相も移民とTPPが大好き。

傍目八目(おかめはちもく)

《他人の囲碁をそばで見ていると、対局者よりも冷静に手が読める意から》第三者のほうが、物事の是非得失を当事者以上に判断できるということ。 コトバンク

 

いくら安倍支持者でも、メルケル首相がドイツ、欧州を破滅に導いているのはわかるでしょう。

同じ人が日本にいるんです。 それが我らが安倍ちゃんです!土管 マリオ

 

ニューズウィーク日本版が「難民を拒絶するハンガリー政府の言い分」という記事を出しています。

ここは多文化主義・グローバル主義が大好きなメディアですが、一応嫌いな反対派の意見を聞いて、行間にいくつも自社の(ハンガリーの言い分に)否定的な過去記事を紹介するという嫌がらせをしながらも、ネットで読めるようにしてくれました。

 

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ゾルタン・コバクス(ハンガリー政府報道官)の主張は次のようなものです。

 

今月初めの国民投票ですが、国民への問いは

「EUがわが国の国会による承認もなく、外国人の定住者受け入れをハンガリーに義務付けることを望むか」 に対するYES or NO です。

 

ハンガリーの有権者は820万人、投票率が44%(国民投票成立には50%必要)

投票した98%、有権者の330万人がNOを示しました。

 

ハンガリーが民主化されて以来、一つの問題に対してこれほど圧倒的多数の有権者が一つの意見でまとまったのは今回が初めてです。

 

↓元々ハンガリーは投票率が低い国で、その中でこの結果は大勝利という論理です。)

・今回反対票を投じた有権者は、2003年にEU加盟を問うた国民投票での賛成票よりも15万人多い

ハンガリーは2004年にEU加盟。ハンガリーは人口が減少していて、2003年の時より2016年の方が30万人少ないのです。)

 

・2014年に実施されたEU議会選挙の投票率よりも、今回の方が15%高い

 

・2014年のハンガリー議会選挙で現在の政府与党に投票した有権者数と比べても100万人多い計算。

 

欧州委員会はEU域内に不法際限なく流入する大量の移民や難民を定住させるため加盟国の同意なし分担を義務付ける割当制度を提案している。

 

だが、誰と一緒に住みたいかを決めるのは、その国の国民だ。ハンガリーも他のどの加盟国も、ブリュッセルに指図されるべきではない。

 

難民危機の大きな原因は、EUが国境管理の厳格化に消極的なことだ。ハンガリーがEUの外郭にあたる国境にフェンスを作ったのは、独力でも国境を守り、不法移民にルールを守らせるためだ。

 

これを批判する向きもありますが、最終的にはいくつかの国でハンガリーを真似て国境に柵を作り入国制限を始めました。

 

我われは穴だらけの国境から入ってくる大量移民とテロとの間に直接の関連があると考えている犯罪発生率も増加している。

 

ヨーロッパ中の選挙で見てきたように、住民の声を無視する代償は大きい。ハンガリー人は難民割り当てに反対した。他の加盟国も反対に動くだろう。ハンガリーの国民投票は、EUはまず民主主義と互助というルーツに戻るべき、という警告だ。

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こういう状況の中、自国でも支持率が下がるメルケル首相ですが、「時計の針を戻したい」という発言は、移民を入れた後悔ではなくうまく入れられなかった後悔だったことがわかる発言をしています。

 

 

メルケル首相が、昨年来70万人以上の難民を通過させたバルカンルートのスロベニアやハンガリーによる“閉鎖”を激しく非難しました。(正しくは管理であり、ハンガリーは審査をして1日30人は通しています。また、国境管理はドイツなど他の国もしています。)

「バルカンルートの閉鎖は難民危機解決なるのかと聞かれれば、NOだ。」

 

この問題の解決策はEU-トルコの難民協定(今年3月)しかないとメルケル首相は主張します。

この協定の柱はトルコからギリシャへ入国した全ての不法移民のトルコへの再送還です。

(「1対1」枠組みというものを創出し、EUからトルコへひとり不法入国者を送還する度に、ひとりのシリア人難民を第3国定住の枠組みで受け入れ、EU内で加盟国に割り当てるものとした。加えてEUは協力を頼んだトルコへの1億6500万ユーロ(概ね200億円程)の人道支援も行うとしている。ここまで参考記事

しかし、これにはまだあって、トルコ国籍の人間をシェンゲン圏で自由に移動させることをトルコが要求しています。 そして、トルコは自国内のシリア難民にトルコ国籍を与えるという発言もしてるのです。)

 

EU大統領は3月の時点で、西バルカンルートからの不法越境は収束しつつあるとしましたが、NGOはまだ多くの人が国境を越えようとしていると述べています。

 

ハンガリーにあるハンガリアンヘルシンキコミッティ(HHC)という人権擁護団体がありますが、この団体は、「国境は開いている、トルコ、ギリシャからマケドニア、セルビアを通って難民が来ています。国境が封鎖されたということを信用しないでください。」と呼びかけています。?*

 

ソース

Merkel CRITICISES closure of popular migrant route which has seen THOUSANDS enter Europe

Oct 6, 2016 EXPRESS

 

 

ハンガリーが国として不法越境をさせないようにしていても、国内に巣食うNGOとEU(メルケル)が、必死で難民にバルカンルートを通って不法行為を行うように呼びかけているという構図が見えてきます。はこ怒る

 

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この記事に関連して補足しますと、実はこのうまく機能していないEU-トルコ難民協定に従って、また新たな制度が10月からスタートしました。

 

EUから€3億4千8百万(400億円強)を“緊急社会保障”として拠出し、トルコにいるシリア難民のうち最も困窮している人、100万人に月ごとに補充する電子マネーカードを配るというものです。

これならば、難民は使い道を限定されず、尊厳も守れ、トルコ国内の経済に寄与するというEU自慢の事業です。(直接、又はなにか買って転売して武器を買うということも出来そうですね)

運営には国連食糧計画(WPG)、トルコ赤新月社、トルコの担当省が協力してあたることになります。

トルコ領内の難民支援にEUは30億€(3500億円)用意しています。(10億€がEU,20億€が加盟国から) 今までに6億5千万€の支援をしています。

 

ソース

EU Gives Cash to Invaders in Turkey SEPTEMBER 27, 2016 THE NEW OBSERVER

 

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トラネコ日記さまもこのバルカンルートの難民移動について記事を書かれています。

戦争難民でも大量受け入れは絶対するな!

 

 

メルケル首相というドリル女王は、こんなことも述べているのです。

 

「たとえ人々の怒りが巻き起ころうとも、物議を醸しているTTIPを進展させるべきだ!」

簡単に言うと、TTIPはTPPの欧米版です。

 

右下矢印ドイツやフランスの閣僚がTTIPに否定的な発言をした拙ブログ記事

TPPは経済エリート間の、国民の意思に反する連中の権益を守るための取引。だから安倍総理が推進!

右下矢印TTIPの終焉報道は選挙対策の嘘という拙ブログ記事

「時間が無くて、余裕がなくて、不快なものは見たくない」そんな国民がグローバリストは大好きです!

 

ドイツの経済大臣が、アメリカはヨーロッパに譲歩しないだろうと言っていますし、反対派は、欧州の環境基準が下げられること多国籍企業に強大な力を持たせることを懸念して、交渉の中身が明らかになった欧州中でこの夏、大規模な抗議行動を起こしました。

(抗議の様子はネット上の画像や動画で見られます。)

 

メルケル首相はこういっています。

「TTIP締結の成功は、グローバリゼーションの歴史に新たな章を加えます。」

「欧州基準は下げないし、私たちは交渉を続けるし、出来る限り長く交渉を続けるべきだと思っている。」

 

ドイツの対外貿易団体は、

「TTIPは欧州にとってグローバル貿易協定を結ぶ最後のチャンスかもしれません。

TTIPはすべての人に歓迎されるものではないかもしれませんが、少なくとも、民主主義がなく人権が守られない国が書いた協定よりましなものです。」と述べました。

 

ドイツは今週IMFと会合を持ち、ポピュリズムと自由貿易反対の広がりについて協議する予定です。

IMFは世界経済の成長が弱いと予想していて、さらなる景気の停滞は、貿易と移民反対の大衆主義の力を強め、活気や生産性やイノベーションを弱めることになると警告しました。

 

ソース

Merkel says controversial EU-US trade deal should STILL go ahead despite wave of anger

Oct 6, 2016 EXPRESS

 

 

「少なくとも、民主主義がなく人権が守られない国が書いた協定よりましなもの」

驚きました。推進派さえ、今より良い暮らしがあるから良いものだとは言っていないのです。

北朝鮮(例として挙げました)が書いた貿易協定よりましだというのが理由なら、よほどとんでもない協定なのでしょう。

こういうものが比較対象として出るならば、間違いなくTTIP,それの親戚TPPもろくでもないだろうと中身を見なくても断言できます。

 

 

メルケル首相はイギリスにも噛みついています。

「もし英国がEUの単一市場にいたいなら、移民の受け入れは必須である。」

 

来年EU大統領の順番が回るマルタの首相も、EUの基本的な自由とは、モノ、資本、サービス、ヒトの4つの移動であり、それは分けて考えられないと言っています。

 

このような中、英国のメイ首相は自身の保守党の大会でこう言っています。

移民の管理とEUとの貿易を取引することは間違いです。

私たちはEU離脱を投票で決め、完全な独立国になりました。

私たちは独立した主権国家がすることをするでしょう。

私たちは私たちのためにどのように移民を管理するか決め、私たちの法律でそれを通過させます。」

 

ソース

Merkel tells UK to ACCEPT free movement of EU migrants if it wants part of single market

 Oct 7, 2016 EXPRESS

 

 

 

長くなりましたが、こういう動きを見て、日本の将来を真剣に考えなくてはいけないと思います。

安倍総理はメルケル首相と同様、失敗した前の時代に固執した古い人です。

メルケル首相も最近まで支持率が高かったのです。

よく現実を見てください!安倍総理が怒涛の攻撃で日本を痛めつけていることを。

安倍総理は日本を破滅に導いています。死神

 

 

 

 

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