記事一覧

日本政府:「日本国籍を持たずに永住している人は”移民”ではない。」詭弁を使い”移民”政策邁進中!

「移民政策反対の声は政府には届かない。なぜなら移民という明確な定義がなく、移民政策を行っていないから。」

このようなブログ記事を見つけました。(憂国の凡人・錦織ワサビの書斎 ー真実を追求するーさま)

(思想的に私と同じではないかもしれませんが、そういうことはあまり気にならないので事実として参考にさせていただきました。)

なるほど、よく読めば長年の自民党政権の得意技だったことに私も気づきました。

 

実は国際的に合意された「移民」の定義はまだありません。

最も引用されている定義は国連統計委員会への国連事務総長報告書(1997年)に記載されているもので、それによると「移民」とは「通常の居住地以外の国に移動し、少なくとも12ヶ月間当該国に居住する人のこと(長期の移民)」を言います。広義には、留学生や海外に長期赴任されている方、長期旅行者も「移民」です。

国際移住機関から)

 

 

では、日本政府は「移民」をどう解釈しているのか?

 

移民:日本政府は明確な定義を持たないが、一般的に当初から永住・日本国籍取得を前提として新たに来日する外国人を指す

日本国籍を持たずに永住している人は含まない。数年間の出稼ぎ目的で就労滞在する人は「外国人労働者」として使い分けている。

産経 http://www.sankeibiz.jp/express/news/140314/exc1403140945000-n4.htm

 

 

驚きました!日本政府の解釈によると、移民は難民、婚姻が理由とか、日系人で景気の悪い母国から逃げたい人とか、実態がよくつかめないような外国人を指しているような気がします。

だから、こういうことが起きたのです。

 

安倍総理が移民反対だという「唯一の証拠」左下矢印

移民反対

 

日本の国力を維持するためには

「当初から永住・日本国籍取得を前提として新たに来日する外国人」

の受け入れが必要だと思う。

そりゃあ × でしょう。ゲラゲラ

 

そんな人たちを政策で増やすようなことは、さすがに野党でも考えないでしょう。

”移民”の定義が明確でないとしても、まさか一般常識とかけ離れたアクロバティックな定義ぇ゛を安倍総理が密かにしているとは誰も思わないでしょうから、騙されましたね。ショック

 

 

 

成長戦略に外国人永住権取得を世界最短にする!これぞ亡国戦略ではないか。

(さくらの花びら さま)

優秀な人材が欲しくても永住権となれば話は別です。永住権は今まで通り在留期間10年のままでいいのです。

なぜ外国人なのか。なぜ日本人を育てていこうとしないのか。
新自由主義者の民間議員達の考えで、外国人経営者に永住権を与えて日本国内にどんどん入れるということは、まさに日本乗っ取りの先兵であり、これこそ成長戦略ならぬ亡国戦略ではないか・・・

 

実は高度人材の一部は、すでに永住許可が3年で取得できるようになっています。

(原則は10年です。)

 

内閣府地方創生推進事務局が主体となっている「地域再生法(平成平成17年法律第24号)」 に伴う連動施策の中で、※「外国人研究者等に対する永住許可弾力化事業 (法務省)(87頁)」というのがあって、対象機関で働く外国人に3年での永住許可申請が現在認められています

対象となる公私(民間でもOK)機関の施設が、地域再生計画の区域内に所在することが必要なので、その条件を取り払い、日本中どこでも適用したいというのが安倍総理や経済界の希望なのです。

 

このことを見ていても、現在各地で行っている国家戦略特区のみで認める、単純労働である外国人メイドとか、白タク解禁、民泊解禁なども、将来日本中で当たり前になるかもしれませんね。

 

永住許可については、入管HP法務省HPのほか、こちらの行政書士さんのブログがわかりやすく説明してくれています。

 

高度人材は「就労系ビザ」なので、仕事をして税金を納めることになります。

しかし、永住者は、「身分系ビザ」であり、活動や在留期限に制限がありません。

たった、3年でこのような恩恵を与える必要があるのか、とても疑問です。

企業が高額賃金を払う代わりに、日本国家に肩代わりを要求しているような気がします。

 

どこの国も高度人材の争奪戦状態であり、高度人材への優遇措置はやむを得ないという意見があることは知っています。

確かに、多分日本人が見下しているかもしれない東南アジアでも、日本人より優秀そうな若者がたくさんいます。彼らと互角に勝負して日本人の若者が勝てるのか、私も不安に思うことがよくあります。

 

日本の永住資格が魅力的に思えるとしたら、それはすなわち途上国、第三世界の人間でしょう。

 

グローバリズムを進めなければ、彼らはその国でより良い国づくりに貢献していくであろう人材です。

搾取する側か搾取される側かの両極端に分かれていく今、必死になって”ヒト”という資源を集めているのです。

しかし、それは人間ではなくあくまで”ヒト、モノ、カネ”の”ヒト”として考えられているのです。

 

政府は私たち国民よりも企業と連帯感を持っています。

外国の同じ立場の人たちと連帯感を持っています。

私たちの利益を背負っているのではなく、どうやって騙すのか一緒に画策します。

TPPが秘密交渉であることが、その立派な証拠です。

 

外国人を日本に増やす政策は、日本人である私たちの利益にはなりません。

 

次回はこれに関連して、永住者を増やすことには反対だという記事を書く予定です。




 

関連記事
スポンサーサイト

プロフィール

nasturtium123

Author:nasturtium123
こちらはアメブロ版(お気に入りから行けます)のバックアップでコメントは受け付けていません。

操作未熟のため失礼があるかもしれません。<(_ _)>

FC2カウンター