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ハンガリー オルバン首相の感動的なスピーチ 「抵抗する時が来た!」

 
ハンガリーのオルバン首相が、3月15日スピーチをしましたが、メルケルドイツ首相とは正反対の内容です。 
 
オルバン首相のすべての政治姿勢を知っているわけではありませんが、彼のポリティカル・コレクトネス批判を大変うれしく思いました。

3月初旬にはラジオ番組でも語っており、そちらは日本語で紹介されています。 

「ハンガリーは移民によるフェンスの破壊、放火、暴動をいっさい許容しない。どんなギャングであれ、ハンガリーの女性、我々の妻や娘に手をかけることはできない―オルバン首相

ナンミンウォッチさま ← Authoritarian Todayさま)



では3月15日のスピーチの紹介です。(最初に動画も入れておきます) 


Hungarian PM: “Europe is not free. Because freedom begins with speaking the truth.”
MARCH 19, 2016 JIHAD WATCH (私が見たサイト)


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ハンガリー人の運命はヨーロッパの人々と絡み合っていて、統合されたヨーロッパの一部となっています。
だから、ヨーロッパが自由でないなら、ハンガリー人を含めて誰一人として自由でいることは出来ないのです。



今ヨーロッパは、隠れた虫に食い荒らされている花のように、脆弱で弱く病的です。
ヨーロッパ革命から168年経った今日、ヨーロッパ人、ヨーロッパ、私たちの共通の故郷は自由ではありません。
※1848年革命は、1848年にヨーロッパ各地で起こった革命。ウィーン体制の事実上の崩壊へと突き進んだ。 ハンガリー革命は1848年3月15日に始まった。)



皆さん、ヨーロッパは自由ではありません。自由は真実を話すことから始まるからです。

現在のヨーロッパでは、本当のことを話すことが禁じられています。

たとえそれがシルクで作られていても、口輪は口輪です。 (※口輪=口枷です。しゃべれないようにするという意味 )

  やってくる人々が難民ではない、しかし移民によってヨーロッパが脅威にさらされていると言うことは禁じられています。

数千万の人々が、ヨーロッパ行きを目指して準備していると言うことは禁じられています。



移民が犯罪とテロを私たちの国々に持ち込むと言うことは禁じられています。 

 
他文明社会に属する人々の大量流入は、私たちの生活様式、文化、習慣、そしてキリスト教的な伝統にとって危険である、と指摘することは禁じられています。 

 
既にやってきた移民たちが、自分たちのために彼らの法と理想を伴った別の新しい世界を作り、それがヨーロッパの千年に及ぶ骨組みをバラバラにしている、と指摘することは禁じられています。 

 
これは偶発的でもなく、連鎖する成り行きが意図的でないことは無く、しかも、大勢の人間たちが、私たちに向かうようあらかじめ計画され指揮された動きである、と指摘することは禁じられています。 

 
ブラッセル※事実上のEU本部がありEUを指す)が、出来るだけ早く外国人を受け入れ、私たちの中に入植させる戦略を企てている、と言うことは禁じられています。 

 
移民を定着させる目的は、ヨーロッパの宗教的、文化的な景観を再構築し、民族の基礎となるものを再設計することであること、そのために世界主義(=internationalism)への最後の障壁である国民国家を根絶しようとしている、と指摘することは禁じられています。 

 
EUが、気づかれないように次々と私たちの国家主権をむさぼり食い、世界主義を目指す人々が、誰からも承認されていないはずの"ヨーロッパ合衆国"誕生の計画を立てている、と言うことは禁じられています。



皆さん、今日の自由の敵は、古い王政、帝政の君主でも、旧ソ連の指導者とも違う種類のものなのです。彼らは私たちに服従を強いるために別のツールを使います。


今日、彼らは私たちを収監しません。強制収容所へ送ることもありません。自由を求める国を占領するために戦車を送り込むこともありません。 

 
今日では、国際的なメディアによる砲撃、公然たる非難、脅しと脅迫で十分なのです。
厳密にいえば、今までのところはそれで十分でした。 

 
ヨーロッパ人はゆっくりと目を覚まして、組織を再結成しつつあります。すぐにも勢力を取り戻すでしょう。

真実の抑圧を土台とした(現在の)ヨーロッパの骨組みは、ギシギシと音を立てひび割れてきています。

ヨーロッパ人は、自分たちの将来が危機に瀕していることを、ようやく理解したのかもしれません。



ヨーロッパ人の繁栄、快適な暮らしと仕事が危機に瀕しているだけでなく、私たちハンガリー人のまさしく安全と、平和的な統治も同じように脅かされているのです。


物質的な豊かさと繁栄の中でスヤスヤ眠っていたヨーロッパ人が、ついに、ヨーロッパが成り立ってきたその暮らしの根源が、死を免れない危機的状況にあることを理解しました。



ヨーロッパは自由で独立した国家が集まったキリスト教徒のコミュニティです。 
男女同権、自由競争と結束、自尊心と謙虚さ、公正と慈悲、これらを共有しています。 

今回私たちを襲っている危機は戦争や自然災害とは違います。
突如、私たちの足元からカーペットを引く抜くようなものです。


大量移民は、沿岸をしつこく浸食するゆっくりとした水の流れのようなものです。

それは人道主義の仮面を被っていますが、その本当の本質は、領土の占領です。 

 
彼らの領土獲得は私たちの領土喪失を意味します。 
 
人権擁護に取り憑かれた一団は、私たちを責め立てるどうしようもない衝動に駆られ、申し立てを行います。



私たちは強硬な外国人恐怖症だとされていますが、実は私たちの国の歴史も包括的なものの一つであり、文化を縒り合わせる経緯なのです。


新しい家族のメンバーとして、または協力者として、または命の危険から逃れてきた人々は、彼らの新しい家を作るために迎え入れられてきました。



しかし、私たちの国を変える、私たちの国を彼らのイメージ通りに作り替えようとする意図を持った人々、暴力を伴い私たちの意思に反抗する人々は、常に抵抗にあってきました。 

 
皆さん、

まず初めに、彼らはたった数百、千、2千人の移民について話をします。


この2~3千人がやがては何百万人にまで増えることは無い、こう宣誓して宣言することをあえて行うヨーロッパの責任あるリーダーは一人もいません。 

 
私たちが大量移民を停止させたいのであれば、まずはEUを抑えなければなりません。 
 
ヨーロッパの将来にとって主要な脅威は、ここに来たがっている人々からではなく、EUの狂信的な世界主義からきているのです。



私たちは、EUが法律よりも上にそれ自身を位置づけることを許してはいけません。


EUの世界主義的な移民政策で私たちに苦いフルーツを押し付けることを許しません。

 ハンガリーに犯罪、テロリズム、同性愛嫌悪症、ユダヤ教礼拝堂焼き討ち、反ユダヤ主義を持ち込ませません。
無法地帯の都市の一角や大規模な暴動の存在があってはなりません。


ここでの移民による暴動、私たちの女性や娘を追い回すギャングは許しません。 

 
私たちは、他人から、私たちが誰を国に入れるのか、誰と一緒に住むのか、誰と私たちの国を分け合うのかを指図されることを拒否します。 

 
私たちはどういう手順で行われるのか知っています。

最初に、私たちが誰を受け入れないといけないのかを彼らが指示することを許可します。 
そして彼らは、私たちに外国人を私たちの国で養うように強制してきます。 
 
結局は最後に、私たちは荷物をまとめて自分の国から出ていくよう言われるのです。



だから私たちは、再定住計画(=難民の割り当て)の強制を拒否しています。
そのためには脅迫にも脅しにも耐えるつもりです。 
 
警報ベルを鳴らす時が来ました。
反対と抵抗の時が来ました。


私たちの同盟者たちが結集するときが来ました。 
誇り高い国旗を掲げる時が来ました。 
 
ヨーロッパの滅亡を防ぎヨーロッパの未来を救う時が来ました。 

 
この目的を達成するために、所属する政党に関わらず全てのハンガリー人に団結を呼びかけます。全てのヨーロッパ諸国に結束を呼びかけます。 
 
ヨーロッパの指導者たちも市民たちも、もう2つに分かれた社会に住むことは止めるべきです。 

私たちは一体性のあるヨーロッパを取り戻さなくてはいけません。

私たちがともに自由でないのであれば、ヨーロッパ人個々人も自由でいることは出来ません。 
 
私たちの力を結集させれば成功しますが、バラバラの方向へ向かえば失敗します。 
 
結集すれば強く、バラバラでは弱い、これは法則です。 

 
1848年、運命の本には、ハンガリー人はハプスブルク帝国には抵抗できないと書かれていました。もし私たちがその通りに身を委ねてしまっていたら、私たちの運命はそこで確定され、ドイツに飲み込まれていたでしょう。 

 
1956年、運命の本には、ハンガリー人から愛国心が消し去られるまで、ソビエト化した国のまま占領され続けるだろうと書かれていました。私たちがその通りに身を委ねてしまっていたら、そこで私たちの運命は確定され、ソ連に飲み込まれていたでしょう。



今日、運命の本には、隠れた顔の見えない世界的規模の力が、独特で、独立性があり、長い年月を経た、国家的なものすべてを根絶しようとしている、と書かれています。 
 
彼らは、多くの側面を持った誇り高いヨーロッパが抵抗もせず従順になるまで、文化、宗教、住民たちを混ぜ合わせるつもりです。 

 
私たちが、この運命の本に書かれた通りに身を委ねるならば、そこで運命は確定します。 
そして私たちは、ヨーロッパ合衆国の巨大なお腹の中に飲み込まれてしまうでしょう。 

 
ハンガリー人、中央ヨーロッパ人、そして他のヨーロッパ人でまだ常識を失っていない人々に託された仕事は、私たちに向けられた運命の本を破って、書き直して、運命を変えることです。


私たちハンガリー人とポーランド人はどうすればよいのかを知っています。 
十分な勇敢さを持っている人だけが、危険を直視することが出来るということを教わりました。 
 
したがって、私たちは忘却の沈泥の中から勇敢という古代の美徳を引きずり出さなくてはなりません。



まずは筋金を入れなくてはいけません。そして、はるか彼方にまで聞こえるような大きな声でしっかりと答えなくてはいけません。

第一の、私たちの運命を決める最も大事な問いかけです。 

 
将来のヨーロッパの生死に係る問題の質問はこれです。


「私たちは奴隷でいたいのか、それとも自由の身になりたいのか?
―それが質問です。

私に答えてください!」

ハンガリー、ハンガリー人たちよ、目標に向かって進みましょう!




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以上です。パチパチ



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