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パキスタン系英国人学者が唱える真の多文化主義に驚愕!結局は弱者を装う侵略だった!

 
コメントの受け付けは管理の都合上、今後アメバ版だけにしました。


前回記事で述べた紹介したい3つ目の記事とは、ガーディアンに寄稿されたタリック・モドゥード(Tariq Modood)氏の論文です。パキスタン系のイギリス人で、多文化主義を唱える学者です。

ドイツもフランスも真の多文化主義ではない、今こそ真の多文化主義を!という内容です。

同化せず、いくつもの社会が並行的に存在する社会を多文化主義というそうですが、それなら混じり合わずに今のままの国境線でいいのではないかと思ってしまいます。

結局貧困や宗教からの多産で、生まれた国からはじき出された人間が、他人の国に潜り込んだとき、そこで遠慮せず、大きな顔をして暮らすためのごまかし、それが多文化主義のようです。

私にはとんでもない意見に思えたのですが、これが彼らの本心なのでしょうね。誤訳があったらごめんなさい。ぺこり

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記事 Merkel is wrong – demanding Syrians assimilate could backfire 15 December 2015  
メルケルは間違っている シリア人に同化を求めるのは裏目に出るかもしれない


「ドイツに庇護を求める人たちは、ドイツの法律、伝統そして、ドイツ語を学必要があります。
多文化主義は複数の社会の併存につながります。ですからそれは壮大な妄想であり続けるのです。」
メルケル首相が先週月曜日に行われたドイツキリスト教民主同盟の年次総会でこう述べました。

ここ数カ月、100万にも及ぶ難民を歓迎した勇敢な姿勢からは、奇妙に思える発言かもしれません。
もちろん計画は避難や亡命の申請手続きを処理してから行われます。あるものは拒否され、あるものは送還され、あるものはシリアが平和になるまでの間滞在を認められるでしょう。
しかし、大多数が長期に渡るドイツ内での移住者になるだろうとみなすことは、非現実的なことではないのです。
彼女の反多文化主義者的な発言は、人道主義に反対して怒っている党内右派を宥めるためだと受け取る人もいるでしょう。

しかし、メルケルにも長いドイツの政策にも矛盾はないのです。
第二次世界大戦後、西ドイツもその後統一したドイツも一貫して難民を受け入れてきました。
移民の人種や国は変わっていきます。
最初は、アウスジードラーと呼ばれるかつてロシアや東欧に移住したドイツ人の子孫を再び移民として受け入れました。
1960年代、ドイツは産業界の外国人労働者(ゲストワーカー)としてトルコなどと労働移民の協定を結びました。
アウスジードラーと違い、労働移民に対しては移住して、家庭生活を営み、ドイツ国民となることは全く意図されていませんでした。しかし、実際にこれが大規模に起こってしまったのです。

彼らの子孫はドイツ語がたとえできなくてもドイツ人とみなされます。しかし、ゲストワーカーが子孫を増やしても(今は1600万人にまでなっている)、ゲストワーカーは一時的という意味を持ち、1990年代コール首相は「ドイツは移民国家ではない」と断言しました。

ドイツ政府は一見多文化主義に見える対策を行いました。例えば、トルコ人の子どものためのトルコ語教室などです。これは実際は帰国準備のためでした。
一方大変動きが遅い政策が、移住者やその子供への公民権(市民権)付与です。
最初のトルコ移民が来てから50年経った今でも、子供や孫の公民権取得は大変困難です。

2010年のメルケル首相の有名なスピーチ「多文化主義は完全に失敗だった」と述べた時、多文化主義で知られるイギリスには触れませんでした。
トルコ人をドイツ人社会に統合するようなものではなく、共存する複数の社会がイギリス人を作っている多文化主義です。
それゆえ、今メルケル首相は大量な難民引き受けという彼女の人道主義を守りながら、同時に多文化主義を否定しているのであり、彼女はドイツ政治の考え方に完全に沿っているのです。

そうでないと、フランスでのテロ攻撃の後フランス人が「我々の共和主義的な同化主義は失敗した」と言っているときに、メルケル首相は多文化主義を目指すべきだというのは奇妙に聞こえるでしょう。
※ドイツ、フランスの多文化主義と筆者の多文化主義は違うということです)
多文化主義の取り組みを否定する人にとって、彼らがドイツやフランス(かたくなに真の多文化主義を採用しない国々)が避けてきたと思っている、そしてカナダ、オーストラリア、イギリスが苦しんでいる問題を知ることは興味深いと思います。

失業、職業レベル、収入、学歴、市民参加、国への帰属意識、他民族間の友情や結婚、信教の自由、公的生活の中での非白人の存在への処遇などへの対策は、多文化主義を試したことのない国より多文化主義国家の方がはるかに高いレベルで包括的に公平さが達成されています。

興味深いことに、フランスやドイツでも多文化主義政策がいくつかとられてきました。
少しずつ、そしてしばしば地方レベルで、例えば、フランスでのムスリム墓地への支援、ハンブルクの移民女性へのプログラムなどはムスリム女性へ直接向けられたものです。
時には、多文化主義者が嫌うトップダウン式の国家レベルのものもあります。

政治や政府関連に代表を送る集団を作るのが多文化主義者です。
今のところは、それはムスリムと政治的に対話するために作られたメルケルのイスラム会議(ドイツに組織されているイスラムの政治参加機構)やフランスのムスリム宗教評議会に頼らなければなりません。

ドイツはイギリスと違い人口が減っています。大量の難民流入が労働力を押し上げます。
多くのシリア難民はアナリストや雇用主として通用するプロでビジネスマンたちです。
既にいくつかの会社が彼らを見習いとして雇おうとしています。
メルケルの人道的な性質が、長期間ドイツにいっそう物質的な利益をもたらすかもしれません。
しかし、そうなるには、ドイツが市民権と引き換えにドイツへの同化を要求することによって、将来市民となり得る移民を疎まないよう慎重に扱わなければなりません。

波線END

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何とも図々しい主張でした。

パキスタン人といえば、イギリスで同化せず、パキスタンの蛮行をそのまま持ち込んでいた事件がありました。これもレイシストのレッテルを恐れて発覚が遅れた悲惨な事件です。
「白人少女1400人レイプ」異様な売春犯罪を常態化させた英国移民社会の裏側 産経)

こういう"真の多文化主義"をドイツもフランスも見習え!ということみたいですね。
下の写真は、真の多文化主義、ロンドンを徘徊するムスリムパトロールです。シャリアを守らせるためです。(過去の記事より)
イスラムパトロール 

ところで、この多文化主義学者の記事、結構批判的なコメントがついていました。例えば・・・

アドバイス じゃあ、ドイツに来るな!

アドバイス ムスリムの国で多文化主義を支援しているところある?
例えばサウジアラビア、50万人のキリスト教徒を受け入れて、教会を建てさせ、飲酒を認め、好きな服着ていいとか。 そんなこと認めないよね?

アドバイス 突然現れた、その国の伝統を守らなくていいと思っている何十万の人間を受け入れるべきだなんて馬鹿げている。それは保護を求めているというより、侵略という。

アドバイス 行った先の国であなたがそこに合わせるなら、あなたは移民、
行った先の国であなたに合わせるよう求めるなら、あなたは植民地入植者。

アドバイス 自分が知り得る限りの情報では、難民は優秀どころか非識字率が高いはずだが・・・
(※この非識字率ですが、これは「機能的非識字率」のことで、シリア難民の10%が学位を持っていて、65%が機能的非識字者であるという調査結果が出ています。
機能的非識字とは母語における基本的な読み書きは出来るけれど、印刷物に直面しても、現代社会において機能する行動ができないことを指します。たとえば機能的非識字者は、 履歴書を書く、法的な契約書を理解する、指示を書面から理解する、新聞記事を読む、交通標識を読みとる、辞書を引く、バスの運行スケジュールを理解する、などの基本的な社会行動をとることができないとされています。( wikipedia )


この記事からもわかるように、
最初は、ドイツも外国人労働者を移民ではないと詭弁を弄していたのです。
家族がいて定住してもそう言っていました。
最近はそれではうまくいかなくなって、イスラム会議をつくりました。

ドイツのイスラム会議はムスリムは外国人ではなくドイツ社会の一部という認識で今の外務大臣が内務大臣の時に立ち上げたものです。政府と連携して様々な問題に対処する組織ですから、当然政治力があります。

政治の面でもついにイスラムに場所を用意せざるを得ない状況に追い込まれたのです。

メルケル首相の言う同化しなくてないけない、これは元からのドイツの価値観全部ではもうないのです。
社会の一部であるイスラムの価値観も認めたドイツ国家との同化です。

ドイツそのものが姿を変えさせられてしまった良い例です。
それでも、この学者のように、同化しろとはけしからんという攻撃を受けるのです。

他国が長年かけて実験して、試行錯誤して、それでもできないことがわかってきました。
ドイツは人口の5人に1人が外国人系です。こんな国でしたっけ?悲しいですね。一つの優秀な民族がここまで崩れていく様を見ているのは。

今時、この学者のような多文化主義を唱える人間は時代遅れであり、恥ずかしい思想だということがよくわかりました
ケルンの事件後、この学者が何を言っているのか知りませんが、いま日本で新しい思想のようにこの古びて臭いそうな思想を述べている政治家がいます。
ガーディアンも広めたかったのでしょうし、最近アルジャジーラも「なんで西側は穏健なムスリムを危険とみなすのか」という被害者意識たっぷりで何の反省もないくだらない記事を出して批判コメントが殺到していました。

多文化主義はなぜか一方向側だけに強要されます。
貧困者を受け入れた先進国、ムスリムを受け入れた非イスラム諸国だけが強要されます。
こうやって同化せず独自の社会を要求するなら、移民は他国にいる同族に帰属意識と親近感を持ち、国家としての秩序や強さが保てなくなります。

(中国や南北朝鮮で日本人が日本のために政治的な活動ができないに中で、日本は中国人や南北朝鮮人に国内での政治活動を認めています。日本の世論がまとまらず弱体化して国際的に損をしているのはこのためだと思います。)

多文化主義は国家の弱体化を招くので、外国の干渉などが頻発します。(中・朝鮮が干渉していますね)
そこで世界中の紛争解決に初めて国連が注目を浴びることになるのでしょうか。
国連は世界一の税金泥棒集団です。無能で役に立たないからです。
多文化主義は国連が国家の上にたてる希望の教義でもあります。
日本を敵とみなしている国連を錦の御旗とする愚かな日本人が多いなか、
多文化主義の洗脳は日本では簡単です。

日本社会について考えるとき、これらをよく見て日本を壊さないようにしないといけません。
古びた学者や政治家と洗脳メディアには騙されないように気を付けましょう!



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