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軍人を見下したがるのは日本だけ! だからいつも情報が入らないんじゃない?

こんな記事が出ていて、あれ?っと思ったのですが。

NEWSヨルダンに防衛駐在官=情報収集強化へ政府検討 時事ドットコム

政府は2日、過激組織「イスラム国」による日本人人質事件を受け、現地対策本部を置いたヨルダンの日本大使館に防衛駐在官を派遣する方向で検討に入った。現地の情報収集力を強化し、日本人を標的にしたテロ防止につなげるのが狙い。
 安倍晋三首相は2日の参院予算委員会で「軍の情報機関は、同じ軍人にしか情報を渡さない習性がある。ヨルダンは軍の情報力も高く、駐在武官(防衛駐在官)の派遣も検討しなければならない」と述べた。佐藤正久氏(自民)への答弁。
 政府は1月末時点で59人の防衛駐在官を各国に派遣している。このうち、中東地域はイスラエルやトルコなど7カ国に1人ずつ配置しているが、ヨルダンには置いていない。(2015/02/02-18:39)
波線転載END

在シリア日本大使館には防衛駐在武官がいたはずです。
今閉鎖していてヨルダンに間借りしているようです(在シリア日本国大使館)が、今回の人質事件の時に、誰も防衛省関係者がいなかったとは思えません。
もっともヨルダンに人脈がなかったので情報をもらえなかったということかもしれませんが。

それなら、トルコには代々武官が派遣されているので、トルコに人質事件対策本部を置けばよかったのではないかと思いました。
置きたかったけれど、正面切って対決したくない、もしくは自国と関係づけられたくないとかでトルコに断られたのでしょうか。カピバラ

以前からずっと思っていましたが、日本以外では軍人は身分も高く、もっと尊敬されています。
日本では文民統制の名のもとに、抑え込んでいますが、その分を外務省が補えるのかというと全くできないのが現実です。
言葉もたいしたことないのがゴロゴロと無駄飯を食らっていますが、プライドだけは外交官だと威張っているどうしようもない使えない集団が日本の外務省です。

その外務省は防衛省が嫌いです。防衛省も外務省が嫌いです。
特に現地の大使館には外務省職員以外に他省庁の職員が外務省に出向して外交官として働いていますが、彼らのすべてが外務省の大使に管理されるので、すべての案件が外務省に握られているとも言えるのです。
しかし、外務省は個々の専門性が全くなく知見も劣るので、日本の外交政策が現地でうまくいかないのです。
各省アタッシェの出身省庁との連絡に便宜を図らないなどの嫌がらせをいつもしています。
防衛省ともなると機密性が高いので、他省庁よりも軋轢が出るのだと思います。

特に問題だということで、今回取り上げられているのが防衛駐在武官です。
国によっては彼らの方が大使より実質格上扱いされることもあります。軍事政権などまさにそうです。武官からしかまともな情報は入りません。大使はお飾りです。

先進国でも皇族の結婚式等で軍服姿の皇太子などを見ませんか?
軍人は相手国において情報を交換する大切な人脈を築くことができます。
左翼に洗脳されて軍人を見下す習性がついてしまった哀れな日本は、こういう面でもつまはじきにされているのです。
他国の軍人たちは、ただの外交官なんかに情報をくれませんし、もしくれたとしても、その意味が軍人でない外交官には理解できないかもしれませんね。

ついでに言うと、警察官も外交官や領事として大使館等に派遣されています。

日本は外交解決手段に武力を用いないことになっていますが、他国は用いるぞと脅しながら、交渉することができるのです。最後は武力行使をよくしていますが、日本はそれには参加できません。
だから軍人はいらないというおバカな発想が外務省にあるのでしょうか?
予算の都合と言っていますが、武官を大使館に入れたくないのは外務省でしょう。
自分たちの無能さがばれるからでしょうか。?*

おばけ「9条を唱えればたちどころに敵は退散するおはらいという、私達を1億総玉砕の破滅へ道案内する左翼の言動に惑わされないようにしましょう。

こちらの記事もぜひご覧ください。
記事「駐在武官」を機能させるために必要なこと 
 清谷 信一 :軍事ジャーナリスト 2014年12月10日 東洋経済オンライン





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