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海外在住日本人が居住国から手当をもらい誉める事は、在日外国人が日本の各種手当を貰い誉める事と同じ

前回マタハラの裁判について書いたので、その関連から。
よく日本ではフランスが手厚い子育て支援をするから出生率が回復したと褒めちぎる人がいるので、その件で思ったことを述べてみます。

No.872 フランスに学ぶ子育て支援http://blog.jog-net.jp/201410/article_6.html(国際派日本人養成講座 さんのブログ)
の記事の中で、フランスに暮らす日本女性から、いかにフランスの子育て支援策が充実していて、女性の社会進出にも法律で保護をしてくれているかが書かれています。

それについて違う視点からのブログ記事もあります。
「フランスの出生率が欧州トップ」での産経ニュースは相変わらず、いい加減な分析がされている [グローバルな問題](アーバン・ダイアリー さんのブログ)
私はこちらに同感です。
元のフランス白人女性ではなくて移民が多く産んでいるという分析には反論している人もいます。確かに今は移民よりも元からのフランス人が多いのでしょうが、人種別の出生率(差別になるため今は統計自体が無いようです。)がこのまま続けば、フランスは有色人種の国、イスラム教徒の国になる可能性が大きいのです。他のヨーロッパも似たようなところがあります。

なんでもそうですが、問題が顕在化したらもう手遅れなのです。人権がどうしたこうしたといって手を打つことができないばかりか、元の住民が少数派になればもう黙るしかないのです。(アメリカのネイティブアメリカンを見ればわかります)

この程度ならそんなに目くじら立てなくてもいいじゃないかと言って放置した在日特権、韓国の無法で無礼な仕打ちの数々、今どうなっているでしょうか?日本は劣勢に立たされて防戦することもままならない状況です。蟻の一穴と言いますが、対処できるときにしないと痛い目に遭うのです。

この件ではこういう報告もあります。
移民への警戒感の高まり―人種差別に関する報告書を政府が発表
厚労省所管の独立行政法人 労働政策・研究機構が海外情報として今年5月にフランスの報告をしています。内容は以下の通りです。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

フランス

人権諮問委員会(CNCDH)(注1)は4月1日、人種差別・ユダヤ人排斥主義・排外主義の対策に関する報告書を政府に提出した。移民が社会の不安要因と考える国民の割合は調査が始まって以来、最高になるなど移民を忌避する傾向が明らかになった。また、ロマ人やムスリムに対する人種差別の風潮が国内で高まっていることを警告している。

「移民が多すぎる」7割強

人権諮問委員会が行った世論調査に基づく『人種差別、外国人排斥およびユダヤとの闘い』と題する報告書が公表された。この調査は、フランスの居住する18歳以上の1026人を対象として、2013年12月2日から12日の間に実施された。同報告書によると「移民」を経済や社会の不安要因として挙げた人が全体の16%に上り、前回調査から6ポイントの大幅上昇となった。2002年にこの調査が始まって以来で最高となった。また、「フランスには移民が多すぎる」と回答した人は全体の74%に上る。この割合は年々上昇しており、2009年と比較して27ポイント上昇したことになる(図表1)。「移民は過去10年間の間に増加している」という認識を示したのが76%で、この数値は2012年から1ポイント、2011年から7ポイント増加している。さらに、「移民は社会的保護を受けるためだけにフランスへ来る」と回答したのが77%で、2012年から4ポイント上昇している

図1

滞在ビザ発給数の増加、「家族移動」の入国の多さ

だが、実際の移民の割合に大きな変化は見られない。国立統計経済研究所(INSEE)の統計数値によれば、移民の割合は8.1%から8.5%で推移しており、外国人は5.8%程度、人数では移民が500万人強、外国人が370万人前後でほとんど変化していない(図表2)(注2)。なお、この調査の実施にあたって、回答者の居住地における実際の外国人の人口密度は、回答に影響が出ない程度の無作為性は確保されている。このことから、フランス国民の意識の中で移民や外国人に対する寛容の度合いが低下している傾向が窺い知れる。

ただ、人口に占める移民や外国人に変化は見られないが、2013年までの数値が公表されている国籍取得者数と外国人へのビザ発給数、入国理由別人数、それぞれの推移を見てみると、違った一面が見えてくる。国籍取得者数は、2013年には5万2207人で、9万4573人であった2010年からは減っている。その一方で滞在ビザ発給数は2013年には251万4994人で、2009年以降、増加傾向にある(図表3)。また、入国理由別の人数を見ると、就労を前提としない「家族移動」(これはフランス人の家族、婚姻のための入国及びフランスに滞在する外国人の家族再統合を意味する)の入国者数が、就業を目的とする「経済的移動」の人数を著しく上回る(図表4)。 外国人受入れによる国内経済への貢献が低いとされる「家族移動」が多いという傾向は過去数十年続いており、このことが「社会的保護」だけを求めて移民は入国してくるという国民意識を反映しているともとれる。

図3

不法滞在者の正規化の増加

また、不法滞在者の正規化に関する統計では、2012年と2013年の比較がされ、2012年11月28日に発行された通達(注3)の影響という観点から数値がまとめられている。2013年には3万5204人に上り、前年の2万3294人と比較して1.5倍になっている。正規滞在資格付与についてはこれ以外に「病気を理由とする滞在許可」として6006人などが確認できる。バルス首相の内相時代に施行されたこの通達は、不法滞在者の正規化の条件を定めたものであるが、各種報道によれば、バルス内相(当時)は一般的にはタカ派と目されている一方で、移民に対して寛容な政策を実施した一面を見せていると指摘する。

ロマ人への差別意識、ムスリム排斥意識の高まり

人種差別報告書にはロマ人(注4)への差別意識の高まりも指摘されている。2002年から2004年までの間は、「ロマ人がフランスの人種差別の主な犠牲者である」と考える回答者の割合は1~3%程度であったが、2010年には10%、2013年には19%へと急激に上昇している(同報告書207ページ参照)。

「ユダヤ人排斥」「外国人排斥」「ムスリム排斥」という分類で差別的行為を認識しているかどうかという点について、前2者も増加傾向があるが、「ムスリム排斥」については2010年以降に顕著な増加傾向が見られる。 波線転載END波線

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

最初に紹介した記事に登場する日本人はフランスでフランス人と結婚して働いているようですが、夫が元からいたフランス人なのかわかりませんし、日本人女性は明らかに移民です。
フランス人から見れば移民がフランスの子育て制度を利用してたくさん子供を産んでいるというのが事実です。

「内外人平等」という原則に日本政府も縛られて、公権力の行使や国民固有の権利以外は外国人も同じように扱うことになっています。と言っても日本政府は世慣れしていなくてお人よしなので、本来日本国籍保持者だけを雇っても問題のない、公務員や教員という公職に敵国の国籍を保持したままの外国人を雇うバカぶりを発揮しています。NHKや民放にもたくさん敵国の人間が入り込み日夜国民を洗脳することに励んでいます。

日本でもフランスの制度を見習おうと賞賛する人は、朝鮮人、中国人、ブラジル人、ベトナム人、フィリピン人にも同じ恩恵を与えることを理解しているのでしょうか。
フランスと日本は歴史や植民地との関わりが全く違います。フランスも自分の隣が中国と朝鮮ならまた違った政策をとっていたと思いますよ。

今フランスの農民が2日に1人自殺しているのをご存知でしょうか?
Suicide risk rife among France's farmers Last updated: 19 Oct 2014 09:15 アルジャジーラ)
Too Many Farmers Are Committing Suicide Updated: 09/22/2014 12:59 pm HUFFPOST LIVING)

農業大国といわれ、自給国でもありますが、EU域内での競争にも負けて来ていています。所得の8~9割が補助金という農家もあるようですが、それでも経済的に追い詰められて自殺するそうです。自殺の背景には孤立もあると言っています。子供たちはみんな都市に出て帰ってこないそうです。日本と似た問題も抱えているようですね。

話しが飛びますが、先進国が高度人材外国人を移民として受け入れることは、国内で地方の人材を都市部に呼び込むことと同じであり、地方がそれによって人材流失で疲弊していくように高度人材を取られた途上国は益々疲弊していき発展できないことになります。


保育所の問題、満員電車のベビーカー様の問題などは都市部に人口が集中しすぎて起きています。女性が働きにくいのも余裕がないからです。
国内での過ちである都市への集中を世界規模で行おうとしているグローバリスト(安倍総理も含む)には、長い目で見た持続可能な政策をしてほしいと思うのです。

フランスのように今手当を増やしても為政者の根本的な考え方が同じなら、手当目当てに日本より住環境の悪い国から移民が来るだけで、日本の環境がよくなることはないと思います。
逆に日本が好きで祖国を大事に思う人は悲観してあまり子供を産まないのではないかと思います。なぜなら、よく知りよく考える人ほど将来が見えて、自分の子供が可愛そうになるからです。


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コメント

2. Re:無題

>orangeさん
コメントありがとうございます。

西洋コンプレックスでしょうか、欧米のなかの都合のいいところだけ持ち出して、同じようにできないのは劣等民族だと言わんばかりの強引な手法が目立ちますね。

しかし、これで納得する日本人が多いのも事実で、日本人自体に文明にあこがれる未開人の域を出られないでいる人が多いのだと思います。

だから自分で考えずに憧れの人の言いなりになるのでしょう。カルト宗教を信じやすい人と同じです。

話が逸れますが、よくドイツでは犬の殺処分がゼロだが、後進国日本は何十万頭も殺処分だという声が聞かれます。
しかし、ドイツは狩猟区域、民家から300m離れていれば放れている犬猫は射殺できるのです。生態系を守るということも理由らしいです。こういうことはスルーなんですね。

それと欧米では安楽死も普通にあります。私は飼えなくなったペットに次の飼い主を見つけられないならば、捨てたり保健所に預けるよりも自分の責任で苦しまない安楽死をさせる方が飼い主としての責任、動物愛護の点からも正しいと思います。

日本人は自らが責任を取って責めを負うことを嫌い、争いも嫌い、逃げをずっとやっているんです。政治もそうです。

私はこういう風潮に馴染めないために、よく不満を感じています。

1. 無題

西ヨーロッパでは、多くの国が移民問題を抱えており、それが顕在化しています。移民受け入れの方針をとって、問題がない国はないと言っても過言ではないような気がします。

また、フランスは出生率が上がる前と上がった後で、どちらのときが生粋のフランス人にとって住みやすい国なのかという視点が抜けていると思います。

また、フランスと日本では、根本的な価値観や歴史が異なります。フランスで成功した施策が、そのまま日本で成功するとは限りません。

外国の例を出して、日本も同じようにするべきだという意見を良く聞きますが、都合の良いところだけ一部を切り取って、負の面は伝えないようにしています。まるで反日マスコミと同じ手法ですね。

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