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エボラ出血熱、今のところ隔離しか有効手段がないので「隔離」⇒「住民暴動」  リベリア

NEWSエボラ隔離対策に反発、住民が暴徒化…リベリア 2014年08月21日 12時20分 読売

【ヨハネスブルク=上杉洋司】エボラ出血熱の感染が拡大する西アフリカ・リベリアの首都モンロビアで20日、政府の対策に反発する住民が暴徒化し、治安部隊と衝突した。

 AFP通信によると、治安部隊の発砲や催涙弾により4人が負傷した。

 サーリーフ大統領は20日から全国で夜間外出を禁止したほか、衛生状態が悪い首都の2地区を「隔離地域」に指定した。これに住民の一部が反発したという。

 感染は、シエラレオネなど隣国でも広がっている。リベリアの新聞「リベリアン・オブザーバー」によると、国境沿いのリベリア軍は、不法入国者を見つけ次第、銃撃するよう命令を受けている。

 世界保健機関(WHO)は20日、西アフリカのエボラ出血熱による死者が18日時点で1350人に達したと発表した。このうち17、18日に判明した死者106人の約割がリベリア国内だった。

アルジャジーラがもう少し詳しく報じているのでそちらを見て上記記事を補足します。
NEWSLiberian police open fire on Ebola protesters Last updated: 21 Aug 2014 03:07

陸軍の報道官は、「兵士は実弾を使用している。交戦規則にのっとって活動している。
彼らは平和的な市民には銃を向けない。もし銃弾による怪我があるなら医師からの報告が来ることになっている。」 このように話しています。

WHOによると、流行地域は船舶や航空機が運行を停止しているために、燃料、食料、必需品等が不足しているということです。

感染すると致死率が90%というエボラ出血熱の伝染はリベリア、ギニア、シエラレオネという西アフリカの貧しい国を荒廃させ、アフリカ最大の経済・人口大国であるナイジェリアにも入り込み始めています。(すでに犠牲者が出ています)

リベリアは死者数の増加が最も早く、感染を防ぐもっとも重要なゴム長靴や手指の消毒液が切れてしまったということです。
1989年から2003年までの壊滅的な内戦を経て復興途上のリベリアは、8月17,18日の2日間で95人が新たに亡くなりました。(世界で106人ですから、すごい割合です)

目撃者によると、水曜日早朝(火曜日に夜間外出禁止令が出ました)、通告なしに治安当局が椅子やテーブル、有刺鉄線でウエストポイントを封鎖したところ、衝突が起きたということです。
警護付きで地区の長官がウエストポイントに入っていったということです。(たぶん説明のためだと思います)

ウエストポイントの住人である Alpha Barryさんは「食べ物もなく、不安だ」と答えていましたが、彼は同じく貧しいお隣のギニアから来ていて、13歳以下の子供を4人も抱えているそうです。
(スラム地区ですが、どういうところか想像できます)

住民の不満を鎮めるため、その日のうちに(当たり前だと思いますが)何トンもの米、油、食料品の供給を始めました。これは住民と政府の職員両方が(本当だと)証言しています。

WFPは、100万人が物資不足に陥るであろう隔離された地域に向けて、食料の輸送を始めました。そして、企業や国際的な組織に向けて物資の供給やサービスを(止めないで)続けてくれるよう呼びかけました。感染者の多い汚染国でもあまり危険のない地域もあります。(だから、そういうところから運び込めます。)


アメリカの未承認薬で開発中の治療薬「ZMapp」は効果があるそうですが、すでに在庫がなくなり、年末にならないと確保できないということです。
ですから、今は隔離しか感染拡大を防げないそうです。

隔離された地区の住民はやはりかわいそうですね。
「見捨てられた」とも言えるからです。

日本も人道支援をするなら、こういうところにするべきだと思います。
物資の供給くらいしかできないかもしれませんが、外国人に児童手当、就学支援、生活保護をくれてやったり、「退去強制」処分が決まった人間を「人道」の名のもとに野放しにして放置するなどは「人道」ではありません。

それらが反日活動に充てられたり、日本人の財産を削ったり、治安を悪化させたりしているわけで、彼らへの施しは行政が行う「日本人に対する敵対行為」とも言えます。
そういう個人の趣味みたいな施しは税金ではなくて、有志が集まって寄付をするのが正しい方法です。(特に多い朝鮮人へはパチンコ屋やロッテ、ソフトバンクなどが民団、総連と一緒にやればいいのではないでしょうか?)


<エボラ関連記事>
エボラのリベリア、黒人射殺の米ミズーリ州 今はどちらもcurfew(夜間外出禁止令)! 

エボラ患者逃亡 リベリア これってすごく危険な事件! (3度目の追記あり)

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