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"「弱者に優しい社会」は日本人全員を弱者にする" この指摘は正しいと思う

初めに断っておきますが、池袋や大津の事故の加害者は厳罰に処してもらいたいと思っています。特に上級国民は運転に不安がありながら、当て逃げ、ひき逃げ後、ゴミ収集車に突進してようやく止まるというテロ行為ですし、大津は前を見ない右折でした。この場合、報道だけ見ると、ブレーキも踏まず歩行者側に避けた直進車にも私は責任があると思います。

 

今回はそれらの事故ではなくて、日頃から道路上で感じたことを書いてみます。

 

道交法無視の交通弱者は“9条”精神の賜物か?

日本に戻って自分で車を運転し始めると、歩行者や自転車の傍若無人振りに興味がわき、

他力本願の憲法9条の精神に通じるものがあることに気付きました。

憲法9条

日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

 

確かに交通法規では歩行者や自転車が弱者で、自動車は彼らを優先させる義務があります。だからと言って、自動車を全面的に信頼、又は自分の方に優先権があるとばかりに少々の無理や交通違反をして、自分の命が惜しくないのだろうかと不思議なのです。

 

最近私がヒヤッとしたケースはこうでした。

信号が無いT字路、朝の通勤通学時ですが、一本大通りから入っていてそれほど交通量はありません。

 

私が自動車(図の黒)で右折待ち、横断歩道の歩行者や自転車がいなくなり、対向車も来ないので右折を開始したところ、自転車(図の黄色)が左後方から右折する私の車の右を猛スピードで通過しました。(同乗者の証言で自転車の経路が確認できました)

 

危うく衝突するところでした。もちろんずっと私は右ウィンカーを出していましたので、命を大事にする自転車なら気を付けるでしょう。そもそもこの自転車は道交法違反ですが・・・。パンチ!

 

 

実は今朝も赤信号無視で疾走する自転車を見ました。どちらも子供を乗せたお母さん!

 

昨日は片側1車線の車道を堂々と逆走する自転車に遭遇しました。あろうことか、自転車は私が反対車線に避けてくれると期待するのか、私の真正面、道路のど真ん中を向かってきました。私が対向車線に出るわけにはいかないので、停車したところ、さすがに突っ込むことはなく車道逆走を止めました。

 

ルールを無視する命知らずは、他人を怖がらせて迷惑をかけていることを自覚していないのでしょう。結局は甘え、世間に対して甘えているのだろうと思います。

 

運転免許を持っている人を信用しすぎてはいけない

この甘えの運転は自動車にもあります。

例えば左折で前の道路に入る車が、わざと、右を見ないで出てくることがありました。

どうしても入りたいから右を見ないで、相手にブレーキを踏ませて割り込んでしまう入り方です。最近これをやられて状況的に危険だったのでクラクションを鳴らしたら相手は頭を下げて謝りましたが、急ブレーキで私が追突されることもあるわけで、これも女性でした。

 

高齢者の場合は、もう顔つきから恍惚の人みたいな近寄れない車が最近増えました。

青で停車、赤で発進した車、一方通行を逆走する車、右折ウィンカーをつけたのでこの信号を曲がるのかと思ったら3つ先の信号を曲がる車、時速50キロの片側3車線道路を40キロ以下で走り何台もの車に無理な追い越しをさせる迷惑車、ほかにもたくさん、高齢者の非常識運転に私はいつも怒っています。

 

こういう現状を知れば車を信頼して、自分(歩行者や自転車)をちゃんと見ていてくれるだろう、自分は弱者で守ってもらえるはず、という暢気な気持ちは無くなるはずです。

 

私は自分が歩いたり自転車に乗る時には、結構車の運転者の顔を見ます。

車道側に行かないとか、自分に優先権があるとは思わず、横断は素早く、交通渋滞を起さないような気配りをしているつもりです。

 

子供の一人歩きをそろそろやめさせる時期に来ている

歩行者の死亡事故ダントツの日本、ドライバー厳罰化で解決できない理由(2019/05/09)

 

この記事には賛同することも多いですが、日本が本当に歩行者軽視なのか?という疑問があります。

馬車から自動車社会になった欧米、人口密度が低い欧米、そのような国と比べても仕方ありません。

私は途上国での生活経験から、日本は歩行者が守られ過ぎだと思っていましたから。

あちらは階級がそのまま道路に反映します。だから車(に乗っている人)が一番優先されます。もちろん法律はありますが、交通違反のもみ消し、事故の時の刑など上級国民に有利であり(日本も近づいていますね)、歩くしかない人は自分が悲惨な目に遭わないように気を付けています。

 

歩道でスマホ見てのんびり歩くなんてもってのほかです。

道に穴がある時がありますし、バイク強盗は歩道に乗り上げてきます。

「無事に歩く」ことに神経を集中しないと災難に遭うのです。

 

欧米もそうでしょうが、途上国(と言ってももう日本もそんな感じですが)でも、交通量の多い道を子供が歩く姿は見ませんでした。親が車やバイクで送り迎えしています。

子供や女学生が暗い道を歩いたり自転車に乗ったりするなんて、移民大国となった今はグローバルスタンダードに変えて、やめるべきではないかと思います。近所の学校では外国人の不審者情報が頻繁に出ています。

交通事故に限らず、安全だった日本は終わったのです。

 

皆さん奇異に思わないところが不思議ですが、自民党の二階幹事長が「大津市での保育園児死傷事故を受け、子供の命を守るための交通安全事業計画を緊急に立案し、実施するよう警察庁や国土交通省に指示した」という記事、変でしたね。

安倍首相や菅官房長官が各省に指示したならわかりますが、二階さんて党の幹事長でしょう?いつから日本はこうなったのかというと、いつもこうなんですよ。こういう人たちは大臣を飛ばして直接官僚に指図、責任は取りません。それに、利権絡みのこの人たちは、いつもと同じ、選挙目当ての短絡的な対症療法しかできません。だから日本はダメになったんです。

 

国は無法者の“弱者”にも厳しく対処すべき

きちんとルールを守り免許まで取って利用する道路に、免許もなくルールを守らない人間が参入し道路がカオス状態になるのは、まるで移民を入れて多様性を重視するあまり、ルール無視、又は共通の文化・言語を持たない住民との共生を強制される様相に似ています。

 

違反ではないから取り締まらないけど、思いやりの無い調和を乱す迷惑行為は、それが日常となると民度の低下を招きます。民度が下がることは国力の低下にもなります

 

自転車や歩行者の道交法違反も取り締まるべきですし、車については免許更新時の無駄な講習をもっと役立つものに切り替えるべきです。

 

停止時に前車と異常な車間距離を取る(車1台分以上もざら)人が散見されますが、詰めて並ばない車がいるために後続車がその手前の信号を渡り切れない、また右折レーンに入れなくなり直進車線も渋滞、また、スマホを見ていて発進が遅れるため自分だけ右折して後続車が右折信号を利用できないなど、道路上は日々腹立たしいことのオンパレードです。

 

やっと歩行者信号が赤になり右折、左折しようとしても、突っ込んでくる自転車や歩行者には、たとえ相手が違法でも車は待つしかないのです。

酷いと、小さい子供の手を引き子供の速度でのんびり話しかけながら、時々立ち止まって自分たちの世界に浸りきって横断するような親子もいます。

 

思いやりは、相手に求めるだけの一方通行ではありません。

状況を見て、混乱や事故を引き起こさないような思いやりは、道路を利用するすべての人に求められるはずです。

 

サポートカーも有効だが、複雑な車は高齢者には扱えない

 

安全性向上に有効とされるサポートカーが本当に高齢者に役立つにはシンプルさが必要です。炊飯器もスマホもその他家電製品も多彩な機能を搭載してマニュアルが無いと操作できないほどの複雑な機械を作ってきたのが日本ですが、その方向性は間違いだと思います。

高齢者はもう使えません、説明書も読めません、覚えられません、忘れます。

 

車線逸脱サポートは私の場合、頻繁に誤警告が鳴りますし、クルーズコントロールや車間距離の設定など走行中操作の難易度が高く使う時怖かったりします。自動ブレーキを経験したときには予期せぬ時(必要ないとき)だったので結構動転しました。

 

高齢者は高額車のお得意様で免許取り上げなんてされたら大変とばかりにロビー活動が活発だと思いますし、免許取り上げは、人生100年生涯現役という安倍首相の掛け声にも反します。

 

インフラ整備に税金を使う気が無い政府ですから、今の状況が劇的に良くなることはないでしょう。私は、消えた白線で車線が判別できない時やボコボコ道を通るたびに、「外国人への税金投入をやめて道直せよ!」と一人で悪態をついています。

 

だから、今個人で出来ることは、

「自分は弱者、自分が正しい、きっと誰かが守ってくれる」という9条精神の放棄と、

常に周囲の不穏な兆候を察知して、危険を回避する本能を養うこと、だと思います。

 

 

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流れ星今回のテーマを書くきっかけになった記事

「弱者に優しい社会」は日本人全員を弱者にする - 立花 聡 (エリス・コンサルティング代表・法学博士)(2019/04/17)

 

流れ星弱者利権の真相を見るべきだと思った記事

ALSの介護認定 ちゃんとした記事 その上でどうするかを考えよう 本当に役人だけが悪い?-中村ゆきつぐ危機管理血液内科医(2019/04/18)

 

 

 

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