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欧州評議会のポーランド議員「金持ちで近所のサウジやカタールがムスリム移民を引き受ければ?」

昨年夏頃のものですが、ポーランド人で欧州評議会・欧州保守改革グループの副会長、 Dominik Tarczyński議員の発言を紹介します。

 

 

トルコ国際放送、TRT Worldのインタビューを受けて、女性アンカーとやり合っています。

 

Dominik Tarczyński氏

(欧州への難民問題を話していて)

これはヨーロッパの問題ではありませんそういう言い方を止めてください。

これは世界規模の危機です。

世界で最も金持ちの1つであるサウジアラビアはどこにいますか?

カタールはどこにいますか?

難民のほとんどはムスリムです。サウジやカタール周辺の出身です。

なぜあなたはこれをヨーロッパの問題と呼ぶのですか?

違います。

EUはアンゲラ・メルケルの狂気低賃金労働者探しに責任はありません。

 

トルコ国際放送女性アンカー

もっと多くの国々が現在進行形のこの問題に関与し協力すべきです。

この問題は宗教ではなく南側の経済に関係しています。

植民地独立後のヨーロッパ諸国の抑圧がありました。

だから西洋社会にとても関係があるのです。

今、(欧州側が)その責任を否定することは本当に残念です。

https://voiceofeurope.com/2018/08/why-dont-qatar-and-saudi-arabia-take-muslim-refugees-this-isnt-a-european-problem-polish-mp/

 

ダイヤグリーン

 

上記記事には「ポーランドは植民地支配をしたことが無い」というコメントが多く見られました。

確かにそうですね、支配されたり分割されたりという歴史はありますが・・・

このトルコ人が代弁する不法移民側の発想は朝鮮人にも似ています。

 

「○○は過去に自分たちを支配した。

現在気に入らないことが起きるのは、そのせいだ。

だから、○○がいつまでも面倒を見るのは当たり前だ!」

 

最近ではメキシコで、昨年12月に就任した新興左派のロペスオブラドール大統領が、500年前の1519年から約300年続いたスペイン統治時代の「暴虐」に対する謝罪をスペイン政府とローマ法王に求めました

これに対し、スペイン政府は直ちに声明を発表し、「500年前のスペイン人による現在のメキシコ領土進出を、現代の尺度で判断することは不可能だ」として拒否しました。

 

その後、今度はセビリアのイスラム団体が,、1492年のレコンキスタ(スペイン語: Reconquista)への謝罪をスペイン国王に求めました。今までのところ、スペイン国王はこれに対して何の反応も示しておりません。
 

3月26日にはEU議会が、アフリカでの植民地支配への賠償決議を採択しました、EUや加盟国などにアフリカ人差別への対応やテロ・犯罪捜査などで人種プロファイリングを止めることなどを求めています。さらに、植民地時代の公文書の機密解除や教育カリキュラムに植民地主義や奴隷制度の包括的な政府見解を組み込んで、ヨーロッパ人により深く罪の意識を植え付ける教育を求めました

 

ヨーロッパ人の大衆が自国の政府と外国から同じような要求をされているわけです。

日本人の大衆も日本政府から言論弾圧を受け、中国韓国からはねつ造と憎悪を浴びせられています。

似ている現象だと思いました。

 

本来は、もし責任を取るなら、大衆ではなくてトップの人たち、王侯貴族や大商人だけでいいと思うのです。富を貯えこんだのは彼ら支配層ですから。

しかし、支配層がそれをしたくないから、余計に外国勢力と一緒になって自国民を弾圧しているのだろうと考えます。

 

スラブ人と奴隷のスレイブが同じ語源であることからわかるように、ポーランドからボルガ河畔に沿ってウラル山脈にいたるロシアの平原で、ヨーロッパの奴隷狩り専門家たちによって、スラブ人の男女が捕らえられた奴隷貿易というものがありました。

そのくらい欧州も貧乏な時代がありました。

クリップ優れた欧州文化から見れば「白人奴隷」事実を隠ぺいする対象になる。奴隷買いの怨念はアラブに向かう るいネットさま

 

ある時点だけを取って責任を追及するこの風潮はとても奇妙な動きですが、とにかく、今の困窮を誰かのせいにして賠償しろというのが流行りのようです。

これは、第三世界の移民を先進国に送り込み先進国の一般人をますます底辺に追いやり、世界中の庶民を同じレベルにまで落とすグローバル化に利する動きです。

自分の人生で何の責任もないことを責められるのは、資産もなく余裕のない一般庶民にとってあまりにも理不尽です。

私達先進国の庶民は、グローバリストの支配者たちに「生贄」として利用されているのです。

私達は切り離されて、第三世界の大衆の怨嗟の的、憂さ晴らしの道具にされているのです。

 

ダイヤグリーン

 

ついでに、ここに出てきたサウジアラビアとカタールについて少し書いておきます。

 

サウジアラビアは人口が3,260万人で、そのうち外国人が1,200万人います。

サウジ人の雇用を進めるため「サウダイゼーション」を実施中で、外国人の多い企業からは罰金を取っています。そのためかサウジアラビアから外国人労働者が多く出国しているということです。出国者は70万人近いようです。

外国人住民は扶養家族や雇用する家事労働者の「人頭税」を支払うことになり年々増額されるということです。

また2018年9月からは,販売員など12職種における外国人労働者へのビザ発給が禁止され、自国民化が計画されています。

 

カタールは人口が260万人で、そのうち外国人が200万人ほどです。(正式な統計が公表されていません)

ここはサッカースタジアムの建設現場で死者が多数出たことなど中東にありがちな問題があります。最近保護政策もありますが、外国人労働者に厳格な「スポンサーシップ制度(身元保証人制度)」を施行して治安維持に役立っているようです。

カタールは労働者を外国人に頼るため経済の発展とともに急激に人口が増加しました。

2004年の80万人から2017年5月には270 万人に激増という具合です。

 

クリップhttps://www.ksa.emb-japan.go.jp/files/000437439.pdf

クリップhttps://www.jccme.or.jp/11/pdf/2018-09/josei03.pdf

クリップhttps://www.qa.emb-japan.go.jp/files/000304245.pdf

 

 

カタールは刑罰が軽いようですが、サウジアラビアは厳しくて、窃盗が特技のベトナム人なんかサウジに行ったら手がなくなる人が何人も出るのではないかと思いました。

盗癖が目立つ民族はブルネイにも行けませんね。(クリップ不倫は石打ちで死刑、窃盗は手足切断 ブルネイで新刑法適用へ

 

どうしてサウジやカタールが引き受けないのだと言っていますが、彼らが行かないのでしょう。

難民発生国周辺のお金持ち2か国(他の金持ち湾岸諸国も同様)は、要するにタカリ難民からは敬遠されているのです。ここは文字通りの奴隷になりますから。そのうえ罰も厳しいです。

失踪や窃盗やレイプや殺人を犯さないと言い切る自信が無い、そういう第三世界の難民や出稼ぎ労働者たちは、だから欧米や日本という犯罪者にやさしい国を選んでくるのだろうと思います。

もっとも国だけの問題ではありません。そういう国にはリベラルや地球市民という過激派がいて、特に外国人犯罪者に寄り添って応援しますから、ますます理想の国になるんでしょうね。

 

そして、実際にサウジアラビアなどが外国人労働者を追い出していることもあり、ネパール人やバングラデシュ人などが行き場を失いあぶれ、それを目出度いことに、日本はありがたがって「人材」と呼び厚遇するのです。ばかぁ

 

人権が世界中で問題になる今、サウジやカタールなどは、奴隷に人権を与えて厚遇するように強制されるなら、それは奴隷ではないからいらない!奴隷は欲しいけど、お金のかかる人間扱いが必要な移民は不要だということなのです。

 

外国人を扱いなれた諸国の行動をよく見て、私たちは学習しなくてはいけないのです。

日本はババ抜きのジョーカーを喜んで引き当てるような馬鹿なことをしてはいけないのです。

 

日本人ですらブラック企業の餌食になっている中で、外国人を入れれば当然餌食になります。そして、日本人なら我慢させていたところを、外国人に対する権利侵害だけが政府に問題視されています。最低賃金が守られていないとかニュースになりますが、サービス残業が日常の日本人だって自給に換算すれば最低賃金が守られている人ばかりではないでしょう。

国内でやるべきことをまったくやらずに、外国人をとにかく入れてしまえ!無責任ですね。ムキー

 

無責任内閣の愚行は続きます。

移民を入れた場合にしてはいけないことが多文化共生です。

日本人に好意を持ち、日本人の真似をする人でないと統合できませんし摩擦が起きます。

安倍首相がゴリ押しする欧米の多文化共生主義は失敗とみなされています。

多文化政策指数(MPI)や移民のための市民権指標(ICRI)など先進国の「多文化主義の進化度」を示す指標をみても、2000年をピークにどの国でも上げ止まりの状態にある(移民政策研究家ルード・コープマンズ、2013年の指摘)。


一部の専門家からは、多文化政策は移民の社会統合には効力もないばかりか、阻害要因になりうる、という大胆な研究も出されている。

クリップ多文化共生政策、欧米の「失敗」から日本は何を学ぶべきか Forbes

 

日本が欧米の真似をして植民地を広げ始めた時は、もう植民地主義の終焉の時代でした。

今回も、日本が移民、多文化共生、多様性を始めた今、それはまた終焉のような気がします。このまま節操なく迷惑文化を持ち込む貧困外国人を集めていれば、日本政府にその統治力が無いため、多民族国家の統治に長けた中国共産党に飲み込まれるのではないかと思います。

グローバル化を礼賛する人にはそこまでの未来は見えていないのではないでしょうか。

 

 

 

 

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